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カテゴリ:北米興収

 [映画.com ニュース]サンクスギビングシーズンに突入した全米ボックスオフィス。先週末は3本の新作がランクインし、イルミネーション・スタジオの新作アニメ「グリンチ」がオープニング興収約6600万ドルを稼ぎ出し、首位デビューを果たした。

 2000年にジム・キャリー主演&ロン・ハワード監督により実写映画化もされたドクター・スースによる児童向け絵本「いじわるグリンチのクリスマス」をアニメ映画化した同作。村の外れの洞窟で寂しく暮らす超ひねくれ者のグリンチが、村民たちから「クリスマス」を盗もうとするが……というストーリー。声の出演は、ベネディクト・カンバーバッチ、ファレル・ウィリアムス、ラシダ・ジョーンズ、ケナン・トンプソン。

 2位は先週末日本でも公開された前週首位の「ボヘミアン・ラプソディ」。10日間の累計は1億ドルを突破。最終興収は1億7500万ドル前後か。

 約1010万ドルのOP興収で3位デビューとなったのはJ・J・エイブラムス製作のアクションホラー「Overlord」。第2次世界大戦中、ナチスドイツ占領下の欧州を進軍中の米軍の小隊が、ある村でナチスの研究施設を発見する。そこでは大量の<ゾンビ>が作られており、米軍兵士たちはナチス軍とゾンビを相手に生き残りをかけて戦うことになる。無名の若手がメインキャストだったためか、大ヒットデビューとはならなかった。監督はユアン・マクレガー主演のアクションスリラー「ガンズ&ゴールド」(2014)で長編デビューを果たしたジュリアス・エイバリー。

 そしてOP興収約800万ドルで初登場5位になったのは、世界的ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの第4作を、名プロデューサーのスコット・ルーディンが映画化した「蜘蛛の巣を払う女」。今回、天才ハッカーのリスベットはAI研究の世界的権威である大学教授が抱える重大な問題にかかわるうちに自身の壮絶な過去に向き合うことになる。デビッド・フィンチャー監督で映画化した第1作「ドラゴン・タトゥーの女」ではルーニー・マーラが演じた主人公リスベットをNetflixドラマ「ザ・クラウン」のクレア・フォイが演じ、ダニエル・クレイグが演じたリスベットの「相棒」ミカエルは「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のスベリル・グドナソンに変更。その他、「ブレードランナー 2049」のシルビア・フークス、スティーブン・マーチャントらが出演。監督はサスペンスホラー「ドント・ブリーズ」で注目されたフェデ・アルバレス。

 今週は、今年のサンクスギビング最大の話題作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に、「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックィーン監督による犯罪スリラー「妻たちの落とし前」(ビオラ・デイビス、ミシェル・ロドリゲス、コリン・ファレル、リーアム・ニーソン出演)、マーク・ウォールバーグ&ローズ・バーン主演のファミリーコメディ「Instant Family」などが公開となる。



 先週末(11月9日~11月11日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ベネディクト・カンバーバッチが声優を務めたアニメーション映画『グリンチ』が興行収入6,757万2,855ドル(約74億円)で初登場1位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

【動画】『グリンチ』吹替版声優は大泉洋!

 ドクター・スースの人気絵本を『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントがアニメーション映画化した本作。孤独でひねくれ者のグリンチ(カンバーバッチ)が、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗もうと計画するさまを描く。11月公開のアニメ作品では『Mr.インクレディブル』『アナと雪の女王』に次ぎ歴代3位のオープニング興収となるなど、上々の出足だ。

 2週目となるフレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』はワンランクダウンの2位。順調な興行を続けており、公開から10日で興収1億ドル(約110億円)を突破した。J・J・エイブラムスがプロデュースしたR指定スーパーナチュラルホラー『オーバーロード(原題) / Overlord』は1,020万2,108ドル(約11億円)というほどほどの興収で3位デビューとなった。

 苦戦を強いられることになったのが、ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの映画版最新作『蜘蛛の巣を払う女』だ。興収は781万112ドル(約9億円)で初登場6位となってしまった。前作『ドラゴン・タトゥーの女』で監督を務めたデヴィッド・フィンチャーは製作総指揮に回り、バトンを受け取ったのは『ドント・ブリーズ』が称賛されたフェデ・アルバレス監督。リスベット役はドラマシリーズ「ザ・クラウン」のクレア・フォイだったりと、前作からはキャストも一新している。

今週末は、人気シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』や、スティーヴ・マックィーン監督のクライムサスペンス『妻たちの落とし前』などが公開される。(編集部・市川遥)

11月9日~11月11日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『グリンチ』
2(1)『ボヘミアン・ラプソディ』
3(初)『オーバーロード(原題) / Overlord』
4(2)『くるみ割り人形と秘密の王国』
5(4)『アリー/スター誕生』
6(初)『蜘蛛の巣を払う女』
7(3)『ノーバディーズ・フール(原題) / Nobody's Fool』 
8(6)『ヴェノム』
9(5)『ハロウィン(原題)』
10(10)『ザ・ヘイト・ユー・ギブ(原題) / The Hate U Give』



ニューヨーク(CNN Business) 作家ドクター・スースの名作をアニメ化した作品「グリンチ」が公開初週の週末に北米市場で6600万ドル(約75億円)の興行成績をあげて興収番付で首位に立ったことが12日までにわかった。世界興収は7870万ドルだった。

【映像】「グリンチ」がアニメ映画に

主人公のグリンチの声優は、ベネディクト・カンバーバッチが担当。制作は、ユニバーサル傘下で、「怪盗グルーの月泥棒 3D」や「ミニオンズ」「ペット」を手掛けたイルミネーション・エンターテイメント。

市場予測では興収はおよそ6000万ドルとみられていたが、この数字を上回った。今年公開された映画では、「ブラックパンサー」や「インクレディブル・ファミリー」「ヴェノム」といった作品が公開初週に市場の予想を上回る成績をあげている。

調査会社コムスコアによれば、今年のこれまでの映画の興収は、前年比で約10.5%増えている。

北米市場では来週以降も、「ハリー・ポッター」シリーズの新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」や、「クリード 炎の宿敵」「アクアマン」といった話題作の公開が控えている。

 [映画.com ニュース]11月に入った全米ボックスオフィス。先週末は新作3作が上位を独占し、約5000万ドルのオープニング興収を上げた「ボヘミアン・ラプソディ」が首位デビューを飾った。

 同作は、英ロックバンド・クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記ミュージカルドラマ。孤独な少年だったフレディとバンドとの出会いや、「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間などが描かれる。出演はフレディに「ナイト ミュージアム」やTVシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」で知られるラミ・マレックのほか、ルーシー・ボーイントン、ジョセフ・マッゼロ、マイク・マイヤーズ。製作総指揮に「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「JFK」「ヒート」「ファイトクラブ」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 のアーノン・ミルチャン。製作を「ディパーテッド」のグレアム・キングが務めた。

 約2000万ドルのOP興収で2位デビューとなったのは「くるみ割り人形と秘密の王国」。チャイコフスキーの三大バレエの一つ「くるみ割り人形」をディズニーが実写映画化したファンタジー大作。母親の死によって心を閉ざした少女クララが不思議な世界に迷い込み、くるみ割り人形のフィリップとともに冒険を繰り広げるストーリー。主人公の少女クララに「インターステラー」のマッケンジー・フォイ。共演にキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン、リチャード・E・グラント、エウヘニオ・デルベス。ベテラン監督の2人ラッセ・ハルストレムとジョー・ジョンストンが共同でメガホンをとった。

 OP興収約1400万ドルで初登場3位となったのはティファニー・ハディッシュ主演のコメディ「Nobody's Fool」。1人は広告会社の重役になり、もう1人は刑務所から出所したばかりという正反対の人生を歩んできた姉妹が織りなすドタバタコメディ。共演にチカ・サンプター、ウーピー・ゴールドバーグ。監督は「マデアおばさん」シリーズのタイラー・ペリー。

 今週末は「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズ最新作「蜘蛛の巣を払う女」に、イルミネーション・スタジオの最新アニメ「グリンチ」、そしてJ・J・エイブラムス製作のアクションホラー「Overlord」などが公開となる。



 先週末(11月2日~11月4日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が業界の予想を上回る興行収入5,106万1,119ドル(約56億円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

クイーンの名曲誕生の瞬間!『ボヘミアン・ラプソディ』特別映像

 本作の製作が最初にアナウンスされたのは8年前で、主演、監督がたびたび変更になるなどトラブルが絶えなかったが、そんなことを一切感じさせない作品の出来に観客の満足度も高い。競合となる作品もしばらく出てこないため、今後の興行に期待がかかる。フレディ・マーキュリーには、テレビドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のラミ・マレックがふんした。

 ディズニーがバレエ作品として有名な「くるみ割り人形」を実写化したファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』は、手堅く興収2,035万2,491ドル(約22億円)を上げて2位デビュー。タイラー・ペリー監督のR指定ロマンチックコメディー『ノーバディーズ・フール(原題) / Nobody's Fool』は興収1,374ドル3,111ドル(約15億円)で初登場3位だった。今年2月以来久々に、トップ3が全て新作となった形だ。

 今週末は、ベネディクト・カンバーバッチが声優を務めたアニメーション映画『グリンチ』や、ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの映画版最新作『蜘蛛の巣を払う女』などが公開される。(編集部・市川遥)

11月2日~11月4日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ボヘミアン・ラプソディ』
2(初)『くるみ割り人形と秘密の王国』
3(初)『ノーバディーズ・フール(原題) / Nobody's Fool』 
4(2)『アリー/スター誕生』
5(1)『ハロウィン(原題)』
6(3)『ヴェノム
7(8)『スモールフット』
8(4)『グースバンプス2:ホーンテッド・ハロウィーン(原題) / Goosebumps 2: Haunted Halloween』
9(5)『ハンター・キラー(原題) / Hunter Killer』
10(6)『ザ・ヘイト・ユー・ギブ(原題) / The Hate U Give』



11月9日に日本公開を迎えるクイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』だが、アメリカにおいて音楽系の伝記映画歴代2位のオープニング興収を記録したことが明らかになった。

同映画はイギリスで10月に、アメリカで現地時間11月2日に封切られた。

現地時間11月4日に「CNN」で報じられた時点では北米での興行収入がすでに5000万ドル(約56億円)に到達しており、週末の興行収入北米1位を獲得。全世界の興行収入は1億4000万ドル(約160億円)を突破しているとのことだ。

「NME」によると、これにより『ボヘミアン・ラプソディ』は、公開後の週末で6020万ドル(約68億円)の興収を上げた『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)に続く記録を樹立。音楽系の伝記映画としては、歴代2位の快挙を達成した。



[ロサンゼルス 4日 ロイター] - バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、英バンド「クイーン」のボーカルだった故フレディ・マーキュリーを描いた「ボヘミアン・ラプソディ」(日本公開11月9日)が5000万ドル(約56億5700万円)を稼ぎ、初登場で首位となった。

ミュージシャンを描いた映画としては過去2番目となる好調なスタートを切った。これまでのトップは2015年の「ストレイト・アウタ・コンプトン」。

マーキュリーを演じるのは、テレビドラマ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」への出演などで知られるラミ・マレック。

海外興収は7200万ドルだった。米国の前週に公開された英国でも、初週末の興収が1220万ドルと高水準を記録しており、これまでの世界興収は1億4170万ドルに達している。

2位はディズニーの「くるみ割り人形と秘密の王国」(同11月30日)で、2000万ドルと予想の下限付近のさえない数字となった。

チャイコフスキー作曲のバレエ作品で知られる「くるみ割り人形」を実写化した作品。マッケンジー・フォイが主人公の14歳の少女クララを演じる。

ディズニーは、クリスマスシーズンが近づけば家族向けの作品として人気が上向くと期待している。

3位はタイラー・ペリー監督のコメディ「Nobody's Fool(原題)」で1370万ドルを稼いだ。

人気急上昇のコメディ女優、ティファニー・ハディッシュが単独主演したが、ペリーの映画としては低い興収となった。

4位はレディー・ガガ主演映画「アリー/スター誕生」(日本公開12月21日)で1110万ドル。

5位は先週首位だったデビッド・ゴードン・グリーン監督によるホラー映画「Halloween」で、1100万ドルを稼いだ。

 先週末(10月26日~10月28日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、人気ホラー映画シリーズの新作『ハロウィン(原題) / Halloween』が興行収入3,141万9,070ドル(約35億円)で2週連続となる首位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

レディー・ガガの美声がすごい!2位の『アリー/スター誕生』本編映像

 ハロウィン前最後の週末とあって、2週目も好調をキープ。約1,000万ドル(約11億円)という抑えた製作費でありながら、累計興収は1億2,607万5,470ドル(約139億円)に達している。本作が描くのは傑作と名高い第1弾から直接続く物語で、オリジナル版で“スクリームクイーン”として名をはせたジェイミー・リー・カーティスがローリー役でカムバックしたことも話題だ。

 レディー・ガガが主演を務め、アカデミー賞レースで存在感を見せることになりそうな『アリー/スター誕生』も引き続き好調で、公開以来4週連続で2位を記録。累計興収は1億4,861万4,479ドル(約163億円)となった。

 ジェラルド・バトラー&ゲイリー・オールドマン共演のR指定アクションスリラー『ハンター・キラー(原題) / Hunter Killer』は興収665万3,777ドル(約7億円)で5位デビューだった。また、前回の成功を受けて拡大公開された『ミッドナインティーズ(原題) / Mid90s』が20位から10位にジャンプアップした。1990年代のロサンゼルスを舞台に、年上のグループと初めてつるむようになった13歳の少年の姿を追ったコメディードラマで、コメディアンで俳優のジョナ・ヒルの監督デビュー作だ。

 今週末は、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ『ボヘミアン・ラプソディ』や、ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』などが公開される。(編集部・市川遥)

10月26日~10月28日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『ハロウィン(原題) / Halloween』
2(2)『アリー/スター誕生』
3(3)『ヴェノム』
4(4)『グースバンプス2:ホーンテッド・ハロウィーン(原題) / Goosebumps 2: Haunted Halloween』
5(初)『ハンター・キラー(原題) / Hunter Killer』
6(6)『ザ・ヘイト・ユー・ギブ(原題) / The Hate U Give』
7(5)『ファースト・マン』
8(7)『スモールフット』
9(8)『ナイト・スクール(原題) / Night School』
10(20)『ミッドナインティーズ(原題) / Mid90s』



Box Office Mojoが発表した情報によると、北米で先週末公開された、ホラー映画『ハロウィン』(78)のシリーズ第11作となる最新作『Halloween(原題)』の公開週末の全米週末興行収入が7622万ドル(約84億円)を記録し首位デビュー。本作は、女性が主役のホラー映画としても史上最高の週末興収を記録した。また、2周目の週末となった26~28日も、3日間で3200万ドル(約35億円)を記録し、累計興行収入は1億2670万ドル(約140億円)に到達している。

【写真を見る】『ハロウィン』最新作が異例の大ヒット!59歳になったジェイミー・リー・カーティスが再び主演

新作『Halloween(原題)』は、1978年のオリジナル版『ハロウィン』の続編で、ヒロインのローリー・ストロードを演じた女優、ジェイミー・リー・カーティス(59)が再び主演している。本作は、55歳以上の女優が主人公の作品としても、過去最高の公開週末興収を記録したことで注目が集まっている。

ストーリーは、第1作の40年後を舞台に、精神病棟から搬送されている間にマイケル・マイヤーズが脱出してしまうことから始まる。過去がトラウマになっていたローリーは、疎遠の娘カレンと愛孫を脅威から守るため、再び立ち上がる…という内容。

根強いファンベースが存在するホラー・ジャンルは、ファンの心をつかめば大ヒットするものの、続編やリメイクで観客を落胆させて、失敗に終わった作品が数多く存在する。本作を企画したミラマックスは、『ハロウィン』の続編の成功のために、『ゲット・アウト』(17)や『スプリット』(16)といった人気ホラー映画を発信する製作会社のブラムハウス・プロダクションズと、共同製作をすることを決定した。

米Deadlineによると、ブラムハウス・プロダクションズのジェイソン・ブラムは、ホラー映画の続編の製作をする際は、必ず原作の製作者に参加してもらうことを重視しているそうで、直々に原作のジョン・カーペンター監督に参加を懇願したそうだ。結果、カーペンターは本作に、製作総指者とクリエイティブ・コンサルタントとしてだけでなく、映画音楽家の息子とともに作曲家としても参加している。

本作のメガホンを握ることになったのは『スモーキング・ハイ』(08)や『セルフィッシュ・サマー』(13)、『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』(17)で知られるデヴィッド・ゴードン・グリーン監督。ホラー監督でない彼を監督に抜擢したのも、ブラムハウスの工夫だ。例として、ブラムハウスが製作し大ヒットした『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督は、元々はコント劇で知られるコメディアンだ。また、本作の脚本はグリーン監督が、コメディ俳優として知られるダニー・マクブライドと共同執筆している。このようにジャンルに縛られず、斬新な感覚を持つクリエイター達に指揮をとらせることで映画の成功を試みたようだ。

ブラムハウス・プロダクションズは観客の求める映画の追求を徹底していることでも知られており、『ゲット・アウト』を製作した際は、テスト試写の際のファンの意見を反映させて、エンディングを大幅に変更し、撮影をし直した。本作も、テスト試写の観客のリアクションをうけて、およそ500万ドルをかけて追加撮影と修正を行なったそうだ。

映画界でパワーアップする女性の存在を強調し、徹底した製作スタイルで作られた現代版ホラー・クラシックの『Halloween(原題)』に、ぜひ注目してほしい。(Movie Walker・LA在住/小池かおる)



 スパイダーマンの宿敵・ヴェノムが主人公のマーベル映画『ヴェノム』の全世界興行収入が、公開4週目にして5億ドル(約550億円)を突破した。

【動画】トム・ハーディが最も残虐な悪に!映画『ヴェノム』新予告編

 10月5日に全米公開された本作は、公開初週で興行収入8,025万5,756ドル(約88億円)を記録し、全米ボックスオフィスで首位を獲得。公開2週目でも、『アリー/スター誕生』『ファースト・マン』といった大作を抑えて首位をキープ。公開4週目での全米累計興収は、推定1億8,728万2,314ドル(約206億円)となっており、すでに本作の製作費約1億ドル(約110億円)を超える好成績を記録している。

 この数字を踏まえた全世界累計興収は、推定5億838万2,314ドル(約559億円)となり、『アントマン&ワスプ』の6億2,243万158ドル(約684億円)や『ジャスティス・リーグ』の6億5,792万4,295ドル(約723億円)といった他のアメコミ映画の全世界興収を超える可能性も出てきている。また、間もなく公開を控える日本と中国では、スパイダーマンをはじめとしたマーベル映画の人気が高く、両国の興行成績次第で数字がさらに伸びることが予想される。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 『ヴェノム』は、ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)が違法な人体実験を行う財団の真実を追う中で地球外生命体“シンビオート”に寄生され、ヴェノムとして戦う姿を描くアクション。11月2日より全国公開。(編集部・倉本拓弥)



[ロサンゼルス 28日 ロイター] - バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、デビッド・ゴードン・グリーン監督によるホラー映画「Halloween(原題)」が3200万ドル(約35億7800万円)を稼ぎ、前週に続き首位となった。26日時点で興収合計は1億ドルを突破した。

同作品は、1978年公開のジョン・カーペンター監督による「ハロウィン」の40年後を描く直接の続編となる。

海外で2500万ドルを稼ぎ、これまでの全世界興行収入は1億7200万ドルに達した。

2位は4週目に突入したレディー・ガガ主演映画「アリー/スター誕生」(日本公開12月21日)で、1400万ドルを稼いだ。公開以来の興収合計は1億4800万ドル。

ガガの相手役俳優のブラッドリー・クーパーが監督も務めた同作は、1937年の「スタア誕生」の3度目のリメイクとなる。1954年にジュディ・ガーランド主演で、1976年にバーブラ・ストライサンド主演でリメークされている。

3位はマーベル・コミックのキャラクターを主人公にしたスーパーヒーロー映画「ヴェノム」(同11月2日)で、1080万ドルを稼いだ。

トム・ハーディがエディ・ブロック(ヴェノム)を、エディのガールフレンドをミシェル・ウィリアムズが演じる。監督はルーベン・フライシャー。

4位はファミリー向け映画「Goosebumps 2: Haunted Halloween」で750万ドル。人気ホラー小説シリーズ「グースバンプス」の映画化第2弾。

5位は初登場の「Hunter Killer」で665万ドルを稼いだ。ジェラルド・バトラーゲイリー・オールドマン出演の軍事スリラー。

 [映画.com ニュース]先週末の全米ボックスオフィスは今年のハロウィーンシーズンの本命「ハロウィン」のシリーズ最新作「Halloween」が10月では「ヴェノム」に次ぐ歴代2位、ホラー映画としても「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」に次ぐ2位となる約7750万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たした。

 同作はジョン・カーペンター監督と主演ジェイミー・リー・カーティスの出世作「ハロウィン」第1作の40年後を舞台に、カーティス扮するローリー・ストロードと、ブギーマンことマイケル・マイヤーズの最後の戦いを描いた作品。レビューも上々で1億5000万ドル超の最終興収も狙える最高の滑り出しとなった。出演はカーティスのほか、ウィル・パットン、ジュディ・グリア。製作に「パラノーマル・アクティビティ」や「ゲット・アウト」で知られるジェイソン・ブラム。監督は「スモーキング・ハイ」「選挙の勝ち方教えます」のデビッド・ゴードン・グリーン。

 3週連続の2位は「アリー スター誕生」。先週末は約1900万ドルの興収で累計は約1億2600万ドルに。3位は2週連続の首位から陥落した「ヴェノム」。こちらの累計は約1億7100万ドルとなり、最終興収は2億ドルを少し超えたあたりになりそう。

 また10位にはロバート・レッドフォードが脱獄を繰り返しながら銀行強盗を重ねた実在の男に扮した犯罪コメディドラマ「The Old Man & the Gun」が拡大公開によりランクイン。共演にシシー・スペイセク、ケイシー・アフレック、ダニー・グローバー、トム・ウェイツ、キース・キャラダイン。監督は「ピートと秘密の友達」「セインツ 約束の果て」「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリー。

 今週末はジェラルド・バトラーゲイリー・オールドマン共演の軍事アクション「Hunter Killer」などが公開となる。



 先週末(10月19日~10月21日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、人気ホラー映画シリーズの新作『ハロウィン(原題) / Halloween』が興行収入7,622万1,545ドル(約84億円)をたたき出し、ぶっちぎりの首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

【画像】40年前の『ハロウィン』ジェイミー・リー・カーティス

 シリーズ化してリメイク版まで作られた『ハロウィン』だが、本作が描くのは傑作と名高い第1弾から直接続く物語。オリジナル版で“スクリームクイーン”として名をはせたジェイミー・リー・カーティスがローリー役でカムバックし、ローリー&娘&孫娘VS殺人鬼マイケル・マイヤーズの死闘が展開する。制作は低予算ホラーのヒット作を連発しているブラムハウス・プロダクションズで、『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンを取った。

 本作も約1,000万ドル(約11億円)という抑えた制作費ながら、公開から3日だけでその8倍近い興収を稼ぎ出す記録的な大ヒットに。10月公開作の歴代オープニング興収ランキングでも2013年の『ゼロ・グラビティ』(興収5,578万5,112ドル・約61億円)を大幅に上回って2位となり、1位の『ヴェノム』(興行収入8,025万5,756ドル・約88億円)に肉薄した。ちなみに『ヴェノム』の製作費は、『ハロウィン(原題)』の10倍となる約1億ドル(約110億円)だ。

 このほか特筆すべき点では、拡大公開となった『ザ・ヘイト・ユー・ギブ(原題) / The Hate U Give』が9位から6位へ、『ジ・オールド・マン&ザ・ガン(原題) / The Old Man & the Gun』が15位から10位へジャンプアップ。『ザ・ヘイト・ユー・ギブ(原題)』は警官に幼なじみを射殺された黒人少女が立ち上がるさまを描いた同名ヤングアダルト小説の映画版で、『ジ・オールド・マン&ザ・ガン(原題)』は俳優業からの引退を表明したロバート・レッドフォード最後の主演作だ。


 今週末は、ジェラルド・バトラーゲイリー・オールドマン共演のR指定アクション『ハンター・キラー(原題) / Hunter Killer』などが公開される。(編集部・市川遥)

10月19日~10月21日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ハロウィン(原題) / Halloween
2(2)『アリー/スター誕生』
3(1)『ヴェノム』
4(4)『グースバンプス2:ホーンテッド・ハロウィーン(原題) / Goosebumps 2: Haunted Halloween』
5(3)『ファースト・マン』
6(9)『ザ・ヘイト・ユー・ギブ(原題) / The Hate U Give』
7(5)『スモールフット』
8(6)『ナイト・スクール(原題) / Night School』
9(7)『バッド・タイムズ・アット・ジ・エル・ロワイヤル(原題) / Bad Times at the El Royale』
10(15)『ジ・オールド・マン&ザ・ガン(原題) / The Old Man & the Gun』



週末の北米映画興行収入ランキングで、「ハロウィン(原題)」が初登場1位となった。ジョン・カーペンター監督による1978年の同名映画から40年を経て封切られたこの作品は、ホラー映画ファンに熱狂的に迎えられた。

調査会社コムスコアが電子メールで21日発表した推計値によれば、ハロウィンの興行収入は7750万ドル(約87億1000万円)。ブルームハウス・プロダクションズが制作し、コムキャスト傘下のユニバーサル・ピクチャーズが配給した。

これまでのホラー映画のオープニング記録(週末ベース)は、2009年の「13日の金曜日」リメイク版で4060万ドルだった。



[ロサンゼルス 21日 ロイター] - バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、デビッド・ゴードン・グリーン監督によるホラー映画「Halloween(原題)」が7750万ドル(約87億2900万円)を稼ぎ、初登場で首位となった。

同作品は、1978年公開のジョン・カーペンター監督による「ハロウィン」の40年後を描く直接の続編となる。シリーズ作品の中で、これまでオープニング記録だった2007年のロブ・ゾンビ監督によるリメイク作品の2600万ドルを大きく上回った。

また、R指定のホラー映画としては、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の1億2300万ドルに次ぐ2番目のオープニング興収となった。

2位はレディー・ガガ主演映画「アリー/スター誕生」(日本公開12月21日)で、1930万ドルを稼いだ。

ガガの相手役俳優のブラッドリー・クーパーが監督も務めた同作は、1937年の「スタア誕生」の3度目のリメイクとなる。1954年にジュディ・ガーランド主演で、1976年にバーブラ・ストライサンド主演でリメークされている。

3位はマーベル・コミックのキャラクターを主人公にしたスーパーヒーロー映画「ヴェノム」(同11月2日)が1810万ドルを稼いだ。

トム・ハーディがエディ・ブロック(ヴェノム)を、エディのガールフレンドをミシェル・ウィリアムズが演じる。監督はルーベン・フライシャー。

4位はファミリー向け映画「Goosebumps 2: Haunted Halloween」で970万ドル。人気ホラー小説シリーズ「グースバンプス」の映画化第2弾。

第1弾は、2015年に公開された「グースバンプス モンスターと秘密の書」。

先週金曜日に北米をはじめ世界57か国で公開された『スーサイド・スクワッド』が、記録的なオープニング成績を上げた。北米興収は1億3510万ドルで、8月公開作としては最高成績。これまでの記録は2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の、9,430万ドルだった。

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北米以外の国の興行収入はトータルで1億3200万ドル。今年前半に公開された『デッドプール』の公開初週末の海外成績と並ぶ数字だが、『デッドプール』は61カ国で同時公開されている。

この数字はまた、ウィル・スミスにとっても、キャリアで最高のオープニング記録となった。今作には、ほかにマーゴット・ロビー、ジャレド・レト、カーラ・デルヴィーニュ、ジェイ・コートニー、ヴィオラ・デイヴィスらが出演している。監督は『フューリー』のデヴィッド・エアー。日本公開は9月10日(土)。


 [映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザース配給の「スーサイド・スクワッド」が8月5日(現地時間)に北米で公開され、オープニング3日間の興行収入が速報値で1億3510万5000ドル(約138億円)を記録。8月公開作の北米オープニング興収の新記録で、全米ランキング首位デビューを果たした。

 これまでの8月オープニング興収のトップだった、マーベル・スタジオの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)の9432万0883ドルを上回る成績。公開直前に批評家から厳しいレビューが寄せられ、ファンたちが米映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」の閉鎖を求める署名活動を展開するなど波乱含みの幕開けとなったが、今年公開作のなかでは、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」の約1億7910万ドル、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の1億6600万ドルに次ぐ第3位のオープニング成績を記録した。

 米Deadlineによれば、今作の大ヒットスタートで同スタジオは16年連続で北米興収10億ドル突破したという。また、ウィル・スミス出演作品としても最高の滑り出しとなった。

 「スーサイド・スクワッド」はDCコミックスの悪役たちを主人公にしたアクション大作で、バットマンたちの手により投獄された悪党たちが減刑と引き換えに命がけの任務に挑む姿を描いた。「エンド・オブ・ウォッチ」「フューリー」のデビッド・エアー監督がメガホンをとり、スミスをはじめ、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レト、日本人女優の福原かれんらが共演する。日本では9月10日公開。


 5日に全米で封切られた米俳優、ウィル・スミス(47)の主演映画「スーサイド・スクワッド」(デヴィッド・エアー監督、日本公開9月10日)が3日間で興行収入1億3510万ドル(約138億円)をたたきだし、8月の全米オープニング興収歴代1位記録を樹立したことが8日、分かった。

 同作は、米人気キャラクターのバットマンらに逮捕された悪党たちを主役にした異色アクション。8月の3日間で1億ドル超えは史上初快挙で、これまで1位だった米映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14年公開)の9432万ドルを大幅に更新した。

 日本公開は1カ月後だが、今月1日(日本時間2日)にはタレント、ダレノガレ明美(26)が米ニューヨークで行われたワールドプレミアにPRアンバサダーとして参加。花魁(おいらん)姿で登場し、話題となったばかり。


 [映画.com ニュース]2本の新作がランクインした先週末は、今夏最大の話題作のひとつ「スーサイド・スクワッド」が公開され、8月の最高記録となる約1億3300万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾った。

 同作は、政府の秘密機関に集められ、減刑と引き替えに命がけのミッションを強制されたDCコミックスのヴィラン(敵役)たちの戦いを描いたアクション大作。囚人を集めて危険な任務を遂行させるという内容はロバート・アルドリッチ監督による戦争映画の名作「特攻大作戦」を彷彿させ、今作にも大きな期待が寄せられていたが、批評家からは厳しいレビューが多く集まった。にもかかわらず、観客の注目度は高く、8月の歴代最高となるOP興収を記録する大ヒットスタートとなった。出演はウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ビオラ・デイビス、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、アダム・ビーチ、カーラ・デルビーニュ。メガホンをとったのは「フューリー」「エンド・オブ・ウォッチ」のデビッド・エアー。

 2位は前週首位の「ジェイソン・ボーン」。2週目は約2200万ドルの興収で累計は約1億300万ドルに。グロスは1億5000万ドルあたりになりそう。

 そして先週公開のもうひとつの新作「Nine Lives」は約620万ドルで6位デビュー。家庭をかえりみず、仕事一筋だった富豪が猫に姿を変えられて自分の人生を見つめ直す姿を描いたコメディ。主演の富豪にケビン・スペイシーのほか、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケンらが出演。監督は「ゲット・ショーティ」「MIB」シリーズのバリー・ソネンフェルド。

 今週は、ディズニーのアドベンチャー映画「Pete's Dragon」(ブライス・ダラス・ハワード&ロバート・レッドフォード主演)に、メリル・ストリープ&ヒュー・グラント主演の「Florence Foster Jenkins」などが公開となる。



 先週末(8月5日~8月7日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、DCコミックスの悪役が勢ぞろいする映画『スーサイド・スクワッド』が興行収入1億3,368万2,248ドル(約133億6,822万4,800円)を稼ぎ出し、断トツの初登場1位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル100円計算)

映画『スーサイド・スクワッド』予告編

 『スーサイド・スクワッド』は、『バットマン』シリーズのジョーカーをはじめとした悪役たちが減刑と引き換えに、危険な任務に挑む部隊"スーサイド・スクワッド"を結成して悪対悪のバトルを繰り広げるデヴィッド・エアー監督作。これまでマーベルのヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)が保持してきた8月のオープニング興収記録(9,432万883ドル・94億3,208万8,300円)を大幅に更新する大ヒットスタートとなった。

 DC映画では、前作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)もオープニング興収1億6,600万7,347ドル(約166億73万4,700円)を記録して3月公開作品のオープニング興収記録を塗り替えたが、2週目の興収が急落してしまっていた。それだけに『スーサイド・スクワッド』が2週目も好調をキープできるのか、注目されている。同作は批評家からは厳しい意見が多いものの、観客からは比較的好評で、中でも男性より女性からの支持率が高い。

 前回首位デビューを果たしたマット・デイモン主演の人気アクションシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』は興収2,240万5,125ドル(約22億4,051万2,500円)で2位となった。前週比62.2%の大幅ダウンで、『スーサイド・スクワッド』に観客を取られてしまった形だ。そのほか初登場組では、猫になってしまった主人公にケヴィン・スペイシーがふんしたコメディー『ナイン・ライヴズ(原題) / Nine Lives』が興収624万9,915ドル(約6億2,499万1,500円)で6位にランクインした。

 今週末は、ディズニーのリメイク版『ピートとドラゴン』、ソーセージが主人公のR指定アニメ『ソーセージ・パーティー(原題) / Sausage Party』、メリル・ストリープ&ヒュー・グラント共演のドラマ『フローレンス・フォスター・ジェンキンス(原題) / Florence Foster Jenkins』などが公開される。(編集部・市川遥)

8月5日~8月7日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『スーサイド・スクワッド
2(1)『ジェイソン・ボーン
3(3)『バッド・マムズ(原題) / Bad Moms』
4(4)『ペット』
5(2)『スター・トレック BEYOND』
6(初)『ナイン・ライヴズ(原題) / Nine Lives』
7(6)『ライト/オフ』
8(8)『ナーヴ(原題) / Nerve』
9(7)『ゴーストバスターズ
10(5)『アイス・エイジ:コリジョン・コース(原題) / Ice Age: Collision Course』

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