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カテゴリ:国内興収

 [映画.com ニュース] 11月10~11日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新作6本がランクインし、「ボヘミアン・ラプソディ」が初登場で首位を獲得した。同作は、1991年に45歳で亡くなった人気ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。9日から全国438スクリーンで公開され、土日2日間で観客動員24万5000人、興行収入3億5400万円を稼ぎ出した。公開3日間の成績は動員33万8299人、興収4億8698万円。これは今年2月に公開され、興収53億円を記録した「グレイテスト・ショーマン」の興収比95.9%の成績。都心の劇場では満席回が続出し、客層はクイーンファンだけでなく、20代から40代のカップルや夫婦、クイーン世代の親子など、男女比半々で幅広い年齢層が劇場に詰めかけている。鑑賞後の満足度も高いことから、最終興収20億円以上、正月も頑張れば30億円以上が見込める好スタートを切った。

 2位は前週首位スタートを切った「ヴェノム」。週末2日間で動員19万6000人、興収2億8900万円をあげ、累計動員は83万9890人、興収は12億3834万7700円を記録。公開9日目で興収10億円、10日目で12億円を突破した。興収は前週末比65.7%で、引き続き幅広い年齢層が詰めかけている。

 3位には新作「ういらぶ。」がランクイン。累計発行部数180万部を突破した星森ゆきもの人気コミックを平野紫耀桜井日奈子の共演で実写映画化した青春ラブストーリー。9日より全国218スクリーンで公開され、土日2日間で動員14万3000人、興収1億7000万円を記録した。これは今年3月31日に公開された平野主演「honey」の興収比265.3%、今年4月28日に公開された桜井主演「ママレード・ボーイ」の興収比239.2%の成績。小学生の女の子とその保護者、中学生からOLまで幅広い世代の女性を中心に集客しており、まずは興収10億円が当面の目標となりそうな出足となった。

 新作では他に、「GODZILLA 星を喰う者」が6位、全国30スクリーンでの公開ながら高稼働の「続・終物語」が7位、「ANEMONE 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」が9位とアニメ作品がランクインし、ローワン・アトキンソン主演のスパイアクションコメディ「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」は10位スタートとなった。

 なお圏外ではあるが、公開21週目に入った「カメラを止めるな!」の累計興収が30億円を突破した。依然として全国200館近くの劇場で上映されている。



伝説のバンド「クイーン」を率いたフレディ・マーキュリーの半生を、魂に響く28の名曲と共に贈る『ボヘミアン・ラプソディ』がついに公開。週末の興行収入は『グレイテスト・ショーマン』(興収53億円)のオープニング3日間対比96%、『レ・ミゼラブル』(興収58億円)の同129%を記録し、都心の劇場では満席回が続出。「クイーン」と関わりの深い日本でも、初登場NO.1スタートを切った。

【画像】「ライヴ・エイド」描くラスト21分間で「号泣」の声

◆老若男女、幅広い層が鑑賞!世界35か国でもNO.1独走中

11月8日(木)18時から前夜特別上映が始まり、9日(金)から全国438館で封切られた本作。週末3日間(11月9日~11日)の累計動員33万8,299人、興行収入4億8,698万円を達成し、堂々のNo.1“チャンピオン”となった。

客層は「クイーン」世代だけに留まらず、20代~40代のカップル・夫婦、「クイーン」世代が親子で鑑賞するなど、幅広い年齢層を獲得。男女比は50:50。終映後には、目を真っ赤にして出てくる女性の姿も数多く見られた。観客、メディアともに評価が非常に高く、SNS上には「ライヴ・エイド」の模様を描いたラスト21分間で「号泣」「全身鳥肌」「胸アツ」「今年ベスト1」などの声が噴出。エンドロールでは誰ひとりと席を立たず、上映後に拍手が自然発生したとのツイートも多く発信された。

すでに世界各国78か国で公開されている本作は、全米では興収1億ドル超え、全世界興収2億8527万ドル(約253億円)を突破。英国では3週目で興収累計3,817万ドル(約43億円)を稼ぎ出し、2週目の韓国では先週の公開週末より驚異の144%アップで興収1,460万ドル(約16億円)、オランダでは20世紀フォックス映画史上最大のオープニングを樹立。韓国を含むスペイン、オランダ、インドネシア、フィリピンの5か国では先週末よりも上回る興収を達成し、現在、35か国でNO.1ランキングを独走中と、世界中が『ボヘミアン・ラプソディ』に胸アツになっている様子だ。

◆ドラマ主題歌やCMソングで浸透していた「クイーン」の名曲

「クイーン」といえば、木村拓哉の主演ドラマ「プライド」や数々のCM起用などで、「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、そして映画タイトルでもある「ボヘミアン・ラプソディ」など、その楽曲自体は誰しも耳にしたことはあるはずだが、現在ではバンドのリアルタイムを知らない人も多い。だが、映画レビューサイト「coco」では映画レビュアーの満足度100%という高評価。「歴史なり人となりは殆ど知らなかった」「フレーズは聞いたことあります、ぐらいの認識」「ファンではなかったが予告編を見て気になって」という人たちからは、だからこそ楽しめた、感動したとの声が。

「知らなかったグループの色々。それぞれの心の内。すれ違った家族やメンバーとの歩み寄りにぐっときた」という胸に迫るドラマの部分と、「名曲誕生の瞬間に感動」「超有名楽曲の持つエモーショナルな力に心が昂り煽られる」など楽曲制作の裏側を描く部分が見事な相互作用を見せているようで、「フレディの人生と歌が共鳴し、新鮮な曲に聴こえる」「最高のクイーン映画」「映画としてもとてもよく出来ている」というコメントが相次いでいる。

◆ラスト21分、ライブ完全再現が伝説的!「何が最高って観れば分かる」

とりわけ観客を胸アツにさせているのが、アフリカ難民救済を目的に1985年7月13日に英米で行われ、世界同時生中継(もちろん日本でも)された20世紀最大のチャリティーコンサート「ライヴ・エイド」での「クイーン」を再現したシーンだ。キャッチコピーにも記されている「魂に響くラスト21分―、その感動に涙が止まらない。」に「まさか本当だとは思わなかった」、「圧巻で鳥肌立った」「自分もあの場にいるような感覚になり、涙が止まらなかった」など圧倒されたという声が続々と上がっている。

加えて、「Queenの完成度の高さに涙」「時々本人かと思うほど特徴を良く捉えていました」「役者さんのなりきりがもはや憑依レベル」「ラミマレック素晴らしい ブライアンメイ似過ぎ」など、本年度アカデミー賞の呼び声も高いラミ・マレック演じるフレディをはじめ、グウィリム・リー演じるブライアン・メイ(ギター)らのそっくりぶりにも絶賛の声が多数。


「何が最高って観れば分かるよ」「これは映画館で見ないと損」「音響の良い劇場鑑賞を強く推奨」「ドルビー・アトモスでもう1回観てきた」「IMAXでもう一回見たい」など、音響に特化した映画館での鑑賞を薦める声やリピーターの声も上がり始めている。


◆応援上映にもキャストがサプライズ登場
先日は公開に合わせ、フレディ役のラミに、ブライアン役のグウィリム、そしてジョン・ディーコン役ジョー・マッゼロというキャスト陣も来日。ジャパンプレミア、来日記者会見に続き、なんと公開初日9日には東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた“胸アツ”応援上映後に、彼ら3人がサプライズ登場していた。


クライマックスのライヴ・エイドのシーンから客席後方でこっそり鑑賞していた彼らは、日本の観客が一体となって歌う様子に感極まって涙ぐんでいたそう。しかも、完全サプライズの舞台挨拶ということで、3人の登場に観客は大興奮。

さらにスペシャル・ゲストとして、今回、新作映画の撮影のため来日が叶わなかったベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)も等身大パネルでの登壇(?)が実現。「クイーン」を演じたキャスト4人揃った姿が日本のファンたちの前で初披露された。その後もラミが観客に対し質問を受け付けるなど、メンバーは終始ノリノリ。しまいにはパネルのベンにもマイクをむけるなどのジョークを見せ、熱狂した観客たちと盛り上がっていた。

また、日本滞在中に彼らは頻繁にSNSを更新。かつて日本に来日した本家「クイーン」をパロディして東京タワー前で記念写真を撮影する、というお茶目な写真もアップされ、ここでもベンは等身大パネルで登場。


さらに、箱根まで足を伸ばしたメンバーたちにも“同行”したことをグウィリムがアップするなど、日本を満喫する様子が伝えられている。


11月11日付けiTunesアルバムランキングでは、「ボヘミアン・ラプソディ」(オリジナル・サウンドトラック)が第1位に、ベスト盤である「QUEEN Jewels」が2位、同じく「Greatest Hits」が4位にランクイン。着物や骨董品など、日本文化に大きな影響を受けていたというフレディら「クイーン」のメンバーたち。彼らが愛した日本でも、いま「クイーン」旋風が巻き起こっている。

『ボヘミアン・ラプソディ』は全国にて公開中。



 11月10~11日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、クイーンのフレディ・マーキュリーの生き様を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が、初週土日動員24万5000人、興収3億5400万円をあげ、初登場1位に輝いた。11月9日からの3日間では動員33万8299人、興収4億8698万円。この数字は、興収53億円を記録した『グレイテスト・ショーマン』のオープニング3日間対比96%、興収58億円をあげた『レ・ミゼラブル』の129%。大きなヒットが期待できる絶好のスタートを切った。

【写真】写真で見る「11月10日~11月11日全国映画動員ランキング」


 2位は、先週の1位から順位を下げたものの、『ヴェノム』が週末土日動員19万6000人、興収2億8900万円をあげランクイン。累計では公開2週目で12億円を突破した。

 King&Prince平野紫耀主演の『ういらぶ。』は、初週土日動員14万3000人、興収1億7000万円をあげ3位スタート。

 そのほか、初登場組は、ゴジラシリーズ初のアニメ3部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』が6位、西尾維新による青春怪異小説をアニメ映画化した『続・終物語』が7位、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が9位と、3本のアニメーション映画がランクイン。また、ローワン・アトキンソン主演のスパイアクションコメディ『ジョニー・イングリッシュ』の6年ぶりの新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は10位スタートとなった。

 圏外に落ちたものの、公開から21週目を迎えた『カメラを止めるな!』は累計30億円を突破した。

 11月10日~11月11日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:ボヘミアン・ラプソディ
第2位:ヴェノム
第3位:ういらぶ。
第4位:スマホを落としただけなのに
第5位:映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
第6位:GODZILLA 星を喰う者
第7位:続・終物語
第8位:旅猫リポート
第9位:ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
第10位:ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲



立冬を迎え、気温の冷え込みも本格化してきた11月10・11日の週末動員ランキング。そんな寒さも吹き飛ばすようなフレディ・マーキュリーの熱い生き様を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が1位となるなど、新作が6作品もランクインする変動の大きい結果となった。

シリーズ6年ぶりの新作の『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』

■ 「クイーン」リアルタイム世代以外にも響いた『ボヘミアン』が首位に

首位に輝いたのは土日2日間で動員24万5000人、興収3億5400万円をあげた『ボヘミアン・ラプソディ』。初日からの3日間累計では動員33万8000人、興収4億8700万円をあげており、同じく楽曲が作品を彩り、興収53億円のヒットとなった『グレイテスト・ショーマン』(18)と比べても96%という好成績を収めている。

世界的ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に41歳という若さでこの世を去ったフレディの半生を描いた本作。伝記映画にも関わらず「クイーン」リアルタイム世代以外の20代など、若い観客も多く足を運んでいるようで、「あまり知らなかったけど、映画は最高だった」といった好評の感想がSNS上にはあふれている。

また、ラストのライブシーンには「とにかく泣いた」「鳥肌が立った」など、圧倒されたという声が多数。鑑賞後に楽曲を購入している人も多いようで、11月11日付のiTunesランキングでサントラが首位、2004年に発売されたベスト盤「Jewels」が2位、1981年に発売されたベスト盤「Greatest Hits」も4位にランクインしている。

■ シリーズものが強し!続々、初登場トップ10入り

そのほかは、シリーズもののアニメの躍進が目立つ結果に。6位に、『アニゴジ』シリーズ3部作の完結編となる『GODZILLA 星を喰う者』が、7位には、西尾維新の〈物語〉シリーズ、ファイナルシーズンの最終巻をアニメ映画化した『続・終物語』が、9位には劇場3部作の第2部『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、そろって初登場でランクイン。特に『続・終物語』はミニシアターランキングでも1位に輝いており、小規模公開ながら健闘したことがわかる。

また、アニメではないが「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソンが主演した、シリーズ6年ぶりのスパイアクションコメディ『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』も10位に入っている。今週末は、シリーズものでは『ボーダーライン:ソルジャーズデイ』が公開となるが、果たして上位に食い込むことができるだろうか。(Movie Walker・文/トライワークス)
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 土日2日間(11月3日~11月4日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、スパイダーマンの最強最悪の敵を主人公にしたマーベル映画『ヴェノム』が初登場1位を獲得した。

【動画】トム・ハーディが最も残虐な悪に!『ヴェノム』予告編

 同作では地球外生命体に寄生されて特別な力を身につけたジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)の戦いが描かれている。土日2日間で28万9,012人を動員し、興行収入は4億3,903万5,300円。初日の2日をあわせた3日間の累計では動員39万6,989人、興収5億9,615万2,400円となっている。本国アメリカでは10月5日に封切られた同作は、11月5日時点での全世界累計興収が5億4,160万ドル(約596億円・1ドル110円計算)に達している。

 また、北川景子が主演した『スマホを落としただけなのに』は2位に初登場。同作はSNSに潜む恐怖を描いたミステリー作品で、千葉雄大、バカリズム、成田凌田中圭らも出演している。

 ほか新作では黒木華と野村周平がダブル主演した『ビブリア古書堂の事件手帖』が6位スタート。志尊淳や佐野勇斗らイケメンキャストが集結した『走れ!T校バスケット部』が9位、人気シリーズの第6弾『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第六章 回生篇』が10位にランクインした。

 既公開作品では先週1位だった公開2週目の『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』が3位、同じく公開2週目の『旅猫リポート』が5位となっている。

 今週は『ボヘミアン・ラプソディ』『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』『GODZILLA 星を喰う者』『体操しようよ』『生きてるだけで、愛。』『ういらぶ。』『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』などが公開される。(編集部・海江田宗)

【2018年11月3日~11月4日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位

1(初)『ヴェノム』:1週目
2(初)『スマホを落としただけなのに』:1週目
3(1)『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』:2週目
4(3)『宇宙の法-黎明編-』:4週目
5(2)『旅猫リポート』:2週目
6(初)『ビブリア古書堂の事件手帖』:1週目
7(4)『億男』:3週目
8(5)『日日是好日』:4週目
9(初)『走れ!T校バスケット部』:1週目
10(初)『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第六章 回生篇』:1週目



トム・ハーディ主演『ヴェノム』が11月2日(金)に日本公開され、動員・興収ともに圧倒的No.1の大ヒットスタート! 本作をいち早く見たファンたちのコメントがTwitterなどSNSに続々と投稿される中、その強烈ビジュアルとは裏腹に(?)、ヴェノムに対して「かわいい」「面白い」といった声が溢れ、また、主人公エディを演じたトムハとの“コンビ”には「ハリウッド版ど根性カエル」「マーベル版寄生獣」「むしろ、うしおととら」「ボケとツッコミの一人漫才コンビ」「二人羽織」といった声まで上がっている。

【画像】このヴェノムに「かわいい」「子犬」の声!?

◆日本のヒットスタートで世界興収は約600億円を突破!

週末土日2日間で動員28万9,012人、興行収入4億3903万5,300円となり、動員・興収とも1位のヒットスタートを切った本作。公開初日から3日間の累計では、動員39万6,989人、興収5億9615万2,400円という大ヒットに。この日本でのNo.1オープニング達成が後押しとなり、全世界累計興行収入は今週末で約612億円(5億4160万ドル、1ドル=113円 ※11月5日現在)を突破することになった。

◆このヴェノムが「かわいい」ってどういうこと?

劇場には、トム・ハーディのファンや声優ファン、マーベルファンなどの女性客はもちろん、20~30代男性をメインに幅広い年齢層が訪れており、11月3日の夜には「#俺たちはヴェノムだ」のワードがTwitterのトレンド1位にランクインするという快挙。この2週間のうちに2度のTwitterトレンド1位を達成しており、SNS上で大きな盛り上がりを見せている。

なかでも、マーベル史上最も残虐な悪の存在として認知されていたヴェノムのキャラクタービジュアルの圧倒的インパクトについて、「日本人からしたら見慣れた“ごはんですよ”みたい」と絶妙な例えで絶賛する声や、二次創作のイラストなども続々とアップされ、“かわいさ”や“ユニークさ”といった意外性を楽しむ声が続々。公式Twitterでは、その反響ぶりを喜んでいる(?)

◆ヴェノム&エディの“バディ”物語には「ラブストーリー」の声も

国内最大規模の映画レビューサイト「coco」では、総ツイート数や上映中映画のツイート数(直近24時間)が圧倒的で、映画レビュアーのポジティブ(好評価)指数も93%と高い数値を記録。

レビュアーからは、やはり予告編などから受けた印象をいい意味で裏切るヴェノムのキャラクター性に、「ヴェノムの愛嬌に悶絶」「口は悪いけど聞き分けは良いコ」「狂暴なのかと思ったらわんこみたい」といったコメントが続出!

エディ役のトムハに対しても、「これまで観たことのない三枚目トムハ」「パニクるトムハかわいい」「冴えない男とヴェノムのお調子者感を好演」などのコメントが寄せられ、さらに、エマ・ストーンらがブレイクするきっかけとなった終末ホラーコメディ『ゾンビランド』を手掛けた監督(ルーベン・フライシャー)だけに、「コメディ寄りと思ってなかったので、良い裏切り感」「自分の観たかったヴェノムを完璧に映像化してくれた」といった声も上がっている。

また、何と言っても観客を惹きつけているのは、宇宙からきたヴェノムと、彼に思いがけなく寄生されてしまう主人公エディとの“バディ”ストーリーであること。エディは体を乗っ取られ混乱しながらも、追っ手を瞬殺してしまうほどのヴェノムのパワーや驚異の生命力に惹かれ、ヴェノムもまたエディを“寄生しがいのある”信念を持った人間としてすっかり気に入り、共存関係を結んでいく。

そんな“2人”には、「確かにど根性ガエルや寄生獣を彷彿とさせるバディムービー」「軽妙なやりとりが楽しい」「バディものとしてよく出来ている」といった声から、「宇宙の片隅で魂の片割れを見つけてしまった話」「お互い運命を感じ引き寄せ合うラブストーリー」「トム・ハーディとヴェノムの共生いちゃいちゃ恋愛物語」と、種族を超えた“ブロマンス”という指摘も数多い。こうした要素もあるためか、「スパイダーマンなしのヴェノムはどうかな?と思ったけど楽しい」「初心者でも楽しく観れる」とのコメントも上がっている。

『ヴェノム』は全国にて公開中。



 [映画.com ニュース] 11月3日~4日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。11月最初の週末は5本の新作がランクイン。新作「ヴェノム」が首位スタートを切った。スパイダーマンの宿敵であるマーベルコミックの人気キャラクターを、トム・ハーディ主演で映画化したもの。2日より全国743スクリーンで公開され、土日2日間で動員28万9012人、興収4億3903万5300円をあげた。これは昨年8月に公開され、最終興収28億円を記録した「スパイダーマン ホームカミング」の興収比97.9%だが、3日間では動員39万6989人、興収5億9615万2400円を稼ぎ出している。客層は20代から30代の男性を中心に幅広い年齢層が詰めかけており、「スパイダーマン ホームカミング」超えが期待できる好スタートとなった。

 2位には「スマホを落としただけなのに」が初登場。同作は、志駕晃の同名小説を中田秀夫監督のメガホン、北川景子の主演で映画化したミステリー。11月2日より全国315スクリーンで公開され、土日2日間で動員16万9000人、興収2億3400万円をあげた。この成績は、昨年12月に公開され、最終興収約8億円を記録した北川出演「探偵はBARにいる3」の興収比157%。今年9月に公開された北川出演「響 HIBIKI」の興収比209.5%。公開3日間では動員22万人、興収3億円を突破しており、まずは興収10億円以上が見込める出足となっている。

 前週首位スタートを切った「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」は3位。累計興収は6億5000万円を突破した。

 新作では他に、「ビブリア古書堂の事件手帖」が6位にランクイン。シリーズ累計640万部を突破した三上延のベストセラーミ小説を、黒木華野村周平の主演で実写映画化したミステリー。1日より全国253スクリーンで公開された。松崎洋の同名小説を実写映画化した「走れ!T校バスケット部」は全国254スクリーンで公開されて9位。アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章『回生篇』」は全国35スクリーンでの公開ながら、高稼働で10位発進となっている。



 11月3~4日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、スパイダーマン最大の宿敵を主人公にした『ヴェノム』が、初週土日動員28万9000人、興収4億3900万円をあげ初登場1位に輝いた。初日から3日間の累計は動員39万7000人、興収5億9600万円という数字を記録。好スタートを切ったといえるだろう。

【写真】写真で見る「11月3日~11月4日全国映画動員ランキング」

 2位は志駕晃によるデビュー小説を中田秀夫監督で映画化した『スマホを落としただけなのに』が、初週土日動員16万9000人、興収2億3400万円をあげ2位発進。初日から3日間の累計では動員22万人、興収3億円を突破した。

 3位は、先週の1位から2ランクダウンの『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』。4位は『宇宙の法 ―黎明編―』、5位は『旅猫リポート』がそれぞれランクインした。

 その他、初登場組は、過去にアニメ化、連続ドラマ化された『ビブリア古書堂の事件手帖』が6位、『走れ!T校バスケット部』が9位、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第六章「回生篇」』が10位スタートとなった。

 公開3週目の『億男』は7位、公開4週目の『日日是好日』は8位にランクインん。それぞれ累計で『億男』は5億円、『日日是好日』は8億円を突破した。

 11月3日~11月4日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:ヴェノム
第2位:スマホを落としただけなのに
第3位:映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
第4位:宇宙の法 ―黎明編―
第5位:旅猫リポート
第6位:ビブリア古書堂の事件手帖
第7位:億男
第8位:日日是好日
第9位:走れ!T校バスケット部
第10位:宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第六章「回生篇」

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 [映画.com ニュース] 10月27~28日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。第31回東京国際映画祭が25日より開幕し、この週末は4本の秋の新作がランクイン。「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」が首位スタートを切った。

 同作は「プリキュア」シリーズ15周年を記念し、最新作「HUGっと!プリキュア」とシリーズ第1作「ふたりはプリキュア」が共演する劇場版。全国230スクリーンで公開され、オープニング2日間で観客動員30万9781人、興行収入3億5357万7300円をあげた。これは昨年同時期に公開された「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」の興収比182.9%。今年3月に公開され、歴代最高のオープニング興収を記録していた「映画プリキュアスーパースターズ!」(最終興収8.4億円)を上回る歴代最高の出足。最終興収15億円突破に向けて好スタートを切った。

 2位には「旅猫リポート」が初登場。同作は有川浩の同名ベストセラーを原作に、福士蒼汰演じる心優しき青年と高畑充希が声を担当したツンデレ猫が織りなす旅の行方を描いたロードムービー。16年に公開され、最終興収22億円を記録した「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の三木康一郎監督がメガホンをとった。26日より全国321スクリーンで公開され、土日2日間で動員8万2000人、興収1億0300万円を記録。この成績は「植物図鑑」の興収比30.1%で、まずは興収5億円超えが当面の目標となりそうなスタートとなった。

 2週連続首位だった長編アニメ「宇宙の法 黎明編」は3位となったが、週末2日間で動員6万5000人、興収8300万円を記録。累計興収は5億6000万円を突破した。

 新作では他に、「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」が9位にランクイン。「海猿」や「S 最後の警官」の原作者・小森陽一の人気小説「オズの世界」を波瑠と西島秀俊の共演で映画化したもの。26日より全国239スクリーンで公開された。物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー「search サーチ」は、全国60スクリーンでの公開ながら10位発進となっている。

 なお、5位「日日是好日」の累計興収が間もなく6億5000万円に到達する。6位「プーと大人になった僕」の累計興収は23億円を突破した。



『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』が、10月27日からの公開2日間で30万人以上を動員し、3億5,000万円を突破する興行収入を記録。最終興収15億円も視野に入れる、シリーズ歴代最高のスタートを切ったことがわかった。

【フォト】ギネス認定書を受け取った東映アニ メーションの社長である高木勝裕

初日2日間の動員数30万9,781人、興行収入3億5,357万7,300円という数字は、2017年10月公開の劇場版『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ』との対比で182.9パーセントとなる。この成績は、初日2日間の興行収入として歴代最高を記録していた2018年3月公開の劇場版『映画 プリキュアスーパースターズ!』を上回る結果だ。

また10月27日に東京・新宿バルト9で開催された初日舞台挨拶では、劇中で歴代55人のプリキュアが活躍することが「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」にあたるとして、ギネス世界記録への正式認定も行われた。

ギネス世界記録の快挙について、野乃はな/キュアエール役の引坂理絵は「申請すると聞いた時は、皆さんと同じように『ギネス世界記録!?』という驚きがあって、言葉しか聞いたことないよ…と思っていましたが、このタイミングでプリキュアに関わることができてうれしかったです」との感慨をコメント。

敵キャラクター・ミデン役としてゲスト出演した宮野真守は「棚からぼた餅!」とおどけつつ、「ギネス世界記録認定された作品に参加できるなんてないことですし!マジカルウォーリアーズっていうんだって、初めて知りました。55人が認定…僕認定されてませんね!?マジカルウォーリアーズになれるように頑張ります!」と会場の大きな笑いを誘った。

『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』はこのほか、週末興行収入ランキングでも初登場第1位を飾っており、10月27日のぴあ映画初日満足度調査でも92.4点で第1位をマークした。『プリキュア』シリーズ15周年記念作が、さらなる大記録の達成に向けて走り出す。



10月25日に年に一度の映画の祭典、第31回東京国際映画祭が開幕し、ハロウィンを目前に街がにぎわったこの週末。10月27・28日の週末動員ランキングでは、毎年恒例となった人気シリーズの最新作『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』が1位に輝いた。

【写真を見る】超かわいい!ネコのナナの名演に注目

■ 『プリキュア』は歴代最高のスタートに!

同作は土日2日間で動員30万9700人、興収3億5357万円を記録。週末2日間の成績としては、今年3月に公開され、シリーズ歴代最高だった『映画プリキュアスーパースターズ!』の動員20万3600人、興収2億2715万円を大きく上回る結果をたたき出した。最新シリーズの「HUGっと!プリキュア」と初代の「ふたりはプリキュア」の、シリーズ15周年を記念したコラボということで公開前から話題となっていたが、歴代55人のプリキュアが活躍するというのはファンにはたまらなかった模様。「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」として、ギネス世界記録に正式認定されたというのも驚きだ。

ちなみに、9月29・30日の週末動員ランキングで1位となった『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』から5週連続でアニメ作品が1位となる珍しい結果となった。

■ 人間顔負けのネコの名演に注目

2位には有川浩の人気小説を映画化した『旅猫リポート』が土日2日間で8万2000人、興収1億300万円を記録する好スタートでランクイン。主演の福士蒼汰とその相棒であるネコのナナは東京国際映画祭のレッドカーペットにも登場し、会場を訪れた観客からも黄色い声援が送られた。

その他の作品では、波瑠主演の『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』が9位に、『search/サーチ』が10位にランクイン。今週末は11月1日(木)に『ビブリア古書堂の事件手帖』、11月2日(金)に『ヴェノム』など、話題作が続々と公開となるが、アニメ以外の作品が首位となるのかに注目したい。(Movie Walker・文/トライワークス)



 10月27~28日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、プリキュア15周年記念作品『映画HUGっと!プリキュアふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』が、初週土日動員30万9781人、興収3億5357万7300円を挙げ、初登場首位に輝いた。この数字は、昨年秋に公開された『映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』との興収比182.9%を記録。シリーズ歴代でも最高の出足となった。

【写真】写真で見る「10月27日~10月28日全国映画動員ランキング」


 2位も初登場の『旅猫レポート』が、初週土日動員8万2000人、興収1億300万円を記録しランクイン。有川浩原作、三木康一郎監督という組み合わせは、2016年に公開された『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』と同じ。『植物図鑑~』は最終興収22億円を突破しただけに、どこまで迫れるか注目が集まる。

 公開3週目を迎えた『日日是好日』は5位と先週より2つほど順位を下げたが、累計では6億5000万円に迫る勢い。6位は公開7週目の『プーと大人になった僕』。こちらは累計動員175万人、興収23億円を突破した。

 その他、9位に波瑠と西島秀俊が共演した『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』、10位に『search/サーチ』がそれぞれ初登場でランクイン。『search/サーチ』は60スクリーンという小規模公開ながらトップ10に入るなど、非常に高いスクリーンアベレージを記録した。

 10月27日~10月28日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
第2位:旅猫リポート
第3位:宇宙の法 ―黎明編―
第4位:億男
第5位:日日是好日
第6位:プーと大人になった僕
第7位:ルイスと不思議の時計
第8位:クワイエット・プレイス
第9位:オズランド 笑顔の魔法おしえます。
第10位:search/サーチ



映画全編がPC画面の映像で展開するサスペンス・スリラー『search/サーチ』が、先週10月26日(金)より公開。その週末興行成績が2016年公開『ドント・ブリーズ』の139%となるスマッシュヒットを記録、SNSには絶賛の口コミが拡がっている。

【画像】『search/サーチ』場面写真

物語が100%PCの画面上で展開していく斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングで「サンダンス映画祭2018」で話題となり、観客賞を受賞した本作。全国わずか60スクリーンでの上映にもかかわらず、10月26日(金)から28日(日)まで公開3日間の累計興行収入は4,647万1,100円(動員34,574人)を突破。最終興収4億8000万円をたたき出した新感覚スリラー『ドント・ブリーズ』(公開週末3日間興行成績3,338万9,460円/動員23,027人)の139%にあたる好スタートとなった。

本作の斬新な映像手法には、TV・新聞・雑誌・ウェブなど各メディアの評価も高く、公開後はSNSでも、「こんなに面白い映画がまだ作れるのかと腰が抜けた」「身悶えするほど面白かった!」「舐めてたごめん、映画だわコレ!! ってなった とりあえず皆様観て」と大反響。ふだんSNSを利用している人なら誰もが思い当たる“あるある”も盛り込まれ、「SNS利用者必見」「リアルに起きそうな問題を提示」といった声や、二転三転する衝撃展開に「ネタバレを踏まないうちに観に行ったほうがいい」といった声も上がっている。

スター・トレック』シリーズのスールー役で人気の韓国系アメリカ人俳優ジョン・チョーが、愛する娘の行方を追う父親デビッドを熱演。監督はGoogle Glassだけで撮影した短編映画『Seeds』(原題)がネットでセンセーションを巻き起こした27歳のインド系アメリカ人アニーシュ・チャガンティ。最先端のデジタル技術を駆使した劇場用映画デビュー作で、失踪した娘を追う父親の追跡をPCの画面だけで見事に構築した。

 [映画.com ニュース] 10月20日~21日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。3本が初登場したが、幸福の科学出版による長編アニメ「宇宙の法 黎明編」が好調を維持し、2週連続で首位を獲得。週末2日間で動員10万8000人、興収1億3400万円をあげ、累計興収は4億円を突破した。このヒットを記念して、千眼美子のアフレコ映像が解禁されている。

 10月19日公開の新作「億男」は2位スタートとなった。同作は、映画プロデューサー・川村元気氏の同名ベストセラー小説を佐藤健高橋一生の共演、大友啓史監督で映画化。全国299スクリーンで公開され、土日2日間で動員8万9000人、興収1億2000万円をあげた。これは2016年10月に公開され、最終興収10.7億円を記録した佐藤主演「何者」の興収比65.9%の成績。まずは興収5億円超えが見込める出足となった。

 平日も好調で、先週18日に興収3億円を突破した「日日是好日」が3位。週間の動員では断トツの1位となっている。

 新作では他に、19日より公開の「魔法少女リリカルなのは Detonation」が6位に初登場。人気アニメ「魔法少女リリカルなのは」の劇場版4作目で、前作「魔法少女リリカルなのは Reflection」とあわせた完全新作の劇場版2部作の後編となる。

 そして、「名探偵コナン ゼロの執行人」4D版の3週間限定上映が19日よりスタートし、9位にランクインした。今年4月13日より公開された同作は、劇場版「名探偵コナン」シリーズ最大のヒットを記録。今回の4D版上映で累計興収は88億円を突破した。入場者プレゼントとして安室透のボイスメッセージとポストカードセットが全国で合計10万人に配布されることから、さらに興収記録を伸ばしそうだ。

 なお、快進撃を続けてきた「カメラを止めるな!」は圏外の11位に後退したが、公開120日目の20日に累計動員200万人、興収28億円を超えている。



 10月20~21日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『宇宙の法 ―黎明編―』が、週末土日動員10万8000人、興収1億3400万円をあげ、2週連続で首位に輝いた。

【写真】写真で見る「10月20日~10月21日全国映画動員ランキング」


 2位は、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督&佐藤健主演の最新作『億男』が、初週土日動員8万9000人、興収1億2000万円をあげ初登場。

 3位は、先週から順位を一つ落としたものの『日日是好日』がランクイン。平日の稼働が良く、週間動員数では断トツの1位という結果になっている。4位は先週の3位からワンランクダウンの『ルイスと不思議の時計』。

 そのほか、初登場組は、アニメ映画『魔法少女リリカルなのは Detonation』が6位、また今年4月に公開され、興収86億円を突破する大ヒットを記録した『名探偵コナン ゼロの執行人』の4D版が、9位にランクイン。合算した累計興収は88億円を突破し、歴代興収ランキングは52位となった。

 公開18週目を迎えた『カメラを止めるな!』は、11位とランク外に落ちてしまったが、公開から120日目となった10月20日に、累計動員200万人を突破し、興収も28億円を超えた。

 10月20日~10月21日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:宇宙の法 ―黎明編―
第2位:億男
第3位:日日是好日
第4位:ルイスと不思議の時計
第5位:プーと大人になった僕
第6位:魔法少女リリカルなのは Detonation
第7位:クワイエット・プレイス
第8位:劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~
第9位:名探偵コナン ゼロの執行人 4D
第10位:パーフェクトワールド 君といる奇跡



夏休みと年末の狭間の閑散期にあたり大作の公開が少ない10月は、言い換えれば、どの作品にもチャンスがある時期だが、20・21日の週末動員ランキングは『宇宙の法―黎明編―』が2週連続の首位に輝いた。

【写真を見る】『カメラを止めるな!』が公開18週目にしてついに…!

■ 『宇宙の法』V2達成!コナンも4Dでカムバック!

新TVアニメの放送開始や「アニメフィルムフェスティバル東京2018」の開催など、アニメ関連のニュースがメディアを賑わせている10月。動員ランキングもアニメ作品の強さが目立ち、『宇宙の法―黎明編―』が、土日2日間で動員10万8000人、興収1億3400万円をあげてV2を達成、アニメ作品が4週連続の首位を守る結果となった。

他のアニメ作品では、人気TVアニメの劇場版第4弾で前作『魔法少女リリカルなのは Reflection』(17)の後編にあたる『魔法少女リリカルなのは Detonation』が初登場で6位にランクイン。前作に引き続き、田村ゆかり水樹奈々ら豪華声優陣が集結していることでも話題を集めている。また本作は、4種類からランダムで配布されるイラスト色紙の入場者プレゼントや作品のフィルムがもらえるリピーターキャンペーンも実施。SNS上には、全種類集めるため「11回観た」という猛者もいるようで、特典が好成績につながっているようだ。

9位には、4月に公開されると興収86億円を突破しシリーズ最大のヒットとなった『名探偵コナン ゼロの執行人』の4Dバージョンがランクイン。この成績により、累計興収は88億円を超え、歴代興収ランキングで52位に順位を上げている本作。3週間限定公開とのことだが、通常よりやや料金が高い4Dということもあり、今年最大のヒット作『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の91.8億円(※10月21日時点)にどこまで迫れるだろうか?

■ 口コミで話題の2作は次週に注目!

快進撃を続けてきた『カメラを止めるな!』は、僅差の11位でついにトップ10から陥落。わずか2館での上映開始から口コミで火がつき、劇場数が増えると7週目にしてランキング入りし、その後トップ10を守り続けていたが、18週目にしてついにランク外という結果となった。

しかしながら、公開から120日目にあたる10月20日(土)には、累計動員200万人を突破。10月25日(木)から始まる「第31回東京国際映画祭」のJAPAN NOW部門で上映が決定しており、これを機に盛り返す可能性も十分に考えられる。

またランク外ではあるが、新海誠監督や漫画家の奥浩哉ら著名人が絶賛ツイートをするなど、こちらも口コミで話題を集めている『若おかみは小学生!』は、ここにきて全国の劇場で再上映が始まる異例の事態に。圧倒的な大作の公開がないだけに、次週これらの作品がランキングに食い込んでくるかにも注目してみたい!(Movie Walker・文/トライワークス)



 アニメ「夏目友人帳」の初の長編劇場版「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」(大森貴弘総監督、伊藤秀樹監督)が9月29日の公開から4週目を迎え、観客動員数が50万人を突破したことが23日、明らかになった。21日の段階で累計動員数が約53万人、興行収入が約7億2505万円を記録するなどヒットしている。ヒットを受けて、80館以上のセカンドラン上映も決まった。

【写真特集】劇場版「夏目」名場面 神谷浩史ら声優陣が集結したイベントの写真も

 「夏目友人帳」は、月刊マンガ誌「LaLa」(白泉社)で連載中の緑川ゆきさんのマンガが原作。祖母から受け継いだ妖怪との契約書の束「友人帳」を見つけた夏目貴志が、ニャンコ先生と共に、友人帳に書かれた妖怪たちに名前を返す……というストーリー。テレビアニメ第1期が2008年7~9月に放送。第6期「陸(ろく)」が17年4~6月に放送された。

 劇場版は、9月29日に136館で公開され、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)の週末2日間(29、30日)の動員数で1位になった。

 10月28日・29日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)は、人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版最新作『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』が、土日2日間で動員17万659人、興行収入1億9310万1900円をあげて1位を獲得した。「プリキュア」シリーズの初登場1位は、2012年公開『映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!』以来、5年ぶり2度目。昨年公開された『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』(全国213館/興行収入6億7000万)と比較して動員比122.3%、興収比119.4%の好スタートを切った。

【写真】美山加恋、福原遥らプリキュア声優がパティシエ姿披露

 2004年2月にテレビ放送が開始されて以来、広く愛されている「プリキュア」シリーズ。通算14作品目となる12代目のプリキュアとなる同作では、想いのつまったスイーツを守るため、主人公の宇佐美いちかたちが伝説のパティシエ・プリキュアとなって戦う物語。新たに6人目のプリキュア・キュアパルフェも加わり、子どもたちの人気を集めている。

 「プリキュア」シリーズではおなじみとなった観客参加型上映は、同作でも実施。映画館では、子どもたち(中学生以下限定)に応援アイテム「ミラクル☆キラキラルライト」が手渡され、劇中で敵に追い詰められてプリキュアがピンチになった時、このミラクル☆キラキラルライトを使ってプリキュアを応援する。

 そのほか、リドリー・スコット監督が生み出したSF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』が2位に初登場。先週公開された 新垣結衣と瑛太のW主演作『ミックス。』が3位、山崎賢人主演で人気漫画を実写化した『斉木楠雄のΨ難』が4位、 生田斗真広瀬すずが共演する映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は5位にランクインした。


 [映画.com ニュース]10月28日~29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。2週連続で台風が日本列島に襲来したが、この週末は4本の新作が初登場。首位は「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」が獲得した。今年2月からテレビ放送が開始された「キラキラ☆プリキュアアラモード」の劇場版で、「プリキュア」劇場版シリーズの通算23作目となる。全国217スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員17万0659人、興収1億9310万1900円をあげた。この成績は昨年10月に公開され、最終興収6.7億円をあげた「映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」の興収比119.4%。初登場1位獲得は、12年公開「映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!」以来2度目となり、好調なスタートとなった。

 「ブレードランナー 2049」は2位デビュー。傑作SF「ブレードランナー」から35年ぶりに製作された続編ということで、非常に注目が集まった。10月27日から全国593スクリーンで公開され、土日2日間で動員14万9947人、興収2億2649万3800円を記録。興収では「プリキュア」を上回った。3日間では動員20万4100人、興収3億0528万3600円をあげている。前作ファンの40代、50代の男性を中心に、若者や女性まで幅広い客層が見受けられた。IMAX 3D版の稼働率が高く、スクリーン数が全体の4.7%にもかかわらず、興収に占める割合は19.3%で、鑑賞者のうち約5人に1人はIMAX 3D版で鑑賞している。単価の高い4D版でも上映されており、まずは興収15億円超えが期待できる出足となっている。

 5位には「先生! 、、、好きになってもいいですか?」が初登場。人気漫画家・河原和音の大ヒット少女コミックを、 生田斗真広瀬すず共演、三木孝浩監督で実写映画化した純愛映画だ。全国336スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員10万人、興収1億2700万円をあげた。最終興収10億円突破が当面の目標となりそうなスタート。

 そして、アニメ「特別版 Free! Take Your Marks」は8位にランクイン。前週首位デビューした「ミックス。」は3位に後退したが、累計興収は公開9日間で6億円を突破した。


 女児向け人気テレビアニメシリーズの劇場版『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』が30日に興行通信社が発表した土日2日間(10月28~29日)の全国映画動員ランキングで初登場ナンバーワンを飾った。台風が列島を直撃した週末となったが、2日間で17万659人を動員し、興行収入は1億9,310万1,900円だった。

【動画】『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』予告編

 1982年公開のカルトSF、35年ぶりの続編として制作された『ブレードランナー 2049』も2位に初登場。動員14万9,947人、興収2億2,649万3,800円と大ヒットスタート。前作のファンである40~50代の男性を中心に、新たに本作を知った若い層、『ラ・ラ・ランド』などでライアン・ゴズリングのファンとなった女性層まで幅広く集客した。IMAX-3Dの稼働率が高く、興収に占める割合は19.3%。観客の約5人に1人がIMAX-3Dで観たことになる。109シネマズ二子玉川、TOHOシネマズ新宿ほかのIMAXスクリーンでは上映期間延長が決定した。初日の金曜をあわせた3日間の累計動員は20万4,100人、累計興収は3億528万3,600円で早くも3億円超え。全国映画興収ランキングでは1位を記録した。

 人気漫画家・河原和音の同名コミックを、生田斗真広瀬すず共演で実写映画化した『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は5位に初登場。動員9万9,245人、興収1億2,650万7,650円だった。

 先週1位スタートを切った『ミックス。』は今週3位にランクダウンしたものの、先週末の成績は動員14万7,329人、興収1億9,369万8,000円と好調をキープ。累計動員は49万2,387人、累計興収は6億3,270万7,800円となった。『斉木楠雄のΨ難』は4位で続き、累計動員36万8,106人、累計興収4億5,321万2,200円となっている。

 そして公開4週目となる『ナラタージュ』もベストテン圏内をキープ。累計動員77万6,595人、累計興収10億1,870万1,500円となり、興収10億円を突破している。

 今週末は『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『氷菓』『デンジャラス・ドライヴ』『シンクロナイズドモンスター』『ゴッホ 最期の手紙』『ノクターナル・アニマルズ』『We Love Television?』『Ryuichi Sakamoto: CODA』『KOKORO』『キセキの葉書』『おじいちゃん、死んじゃったって。』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2017年10月28日~29日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位

1(初)『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』:1週目
2(初)『ブレードランナー 2049』:1週目
3(1)『ミックス。』:2週目
4(2)『斉木楠雄のΨ難』:2週目
5(初)『先生! 、、、好きになってもいいですか?』:1週目
6(3)『バリー・シール/アメリカをはめた男』:2週目
7(4)『劇場版 Fate / stay night [Heaven's Feel] 第一章「presage flower」』:3週目
8(初)『特別版 Free!-Take Your Marks-』:1週目
9(5)『アウトレイジ 最終章』:4週目
10(7)『ナラタージュ』:4週目

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