今週のUKアルバム・チャートは、エド・シーランやデュア・リパ、ジョシュ・グローバン、それに息子たちと共作したアンドレア・ボチェッリの新作『Si』が初登場で1位を獲得した。

◆アンドレア・ボチェッリ画像

彼にとって初の全英1位であり、チャートを集計するOfficial Charts Companyによると、クラシック系のアルバムが全英総合チャートでトップに輝くのはジェイムス・ホーナーによる『タイタニック』のサウンドトラック(1998年初め3週間1位)以来約21年ぶりだという。

先週1位だったレディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー主演の映画『アリー/ スター誕生』のサウンドトラックは2位に後退。クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックが先週の5位から3位へ2ランク・アップした。

今週はボチェッリほか、英国人のシンガー/ソングライター、トム・オデールの3枚目のスタジオ・アルバム『Jubilee Road』が5位に初登場。映画の公開に伴い、楽曲もあらためて評価されているクイーンのベスト・アルバム『The Platinum Collection』(2000年)が34位から7位へ急上昇した。同作がトップ10に入るのは2002年6月以来だった。

シングル・チャートは、変わらず、『アリー/ スター誕生』のサウンドトラックに収録されるレディー・ガガとブラッドリー・クーパーのデュエット「Shallow」が2週連続で1位をキープ。ニッキー・ミナージュをフィーチャーしたリトル・ミックスの「Woman Like Me」が6位から2位に上昇し、カルヴィン・ハリス&サム・スミスの「Promises」が2位から3位へ後退した。

今週新たにトップ10入りしたシングルはなかった。