29日午後11時55分ごろ、福岡県直方市上境の県道を走行中の軽自動車が河川敷に転落した。車には同県福智町の17~18歳の男性4人が乗っており、このうち高校生の塩満璃久(りく)さん(17)が頭を強く打つなどして外傷性脳挫傷で死亡し、アルバイトや型枠作業員の3人がけがで病院に搬送された。県警直方署が原因などを調べている。

 同署によると、車は片側1車線の県道を直方市中心部に向けて走行中、中央線を越えて河川敷に転落したとみられる。車は河川敷を約20メートル進んで横転した状態で止まった。4人の乗車位置は不明という。【青木絵美】