小型犬のトイプードルを蹴ったり踏みつけたりしたとして、神奈川県警は27日、動物愛護法違反容疑で、横浜市の高校2年の男子生徒(16)と無職の少年(17)、東京都の男性会社員(21)の3人を書類送検した。

 書類送検容疑は、共謀して今年2月6日、男性会社員の自宅で飼い犬のトイプードルの顔を蹴ったり、顔を踏みつけたりした疑い。3人とも容疑を認めており、生徒と少年は「(会社員が)困る様子を見たかった」などと話している。犬にけがはなかった。

 県警生活経済課によると、会社員は昨秋ごろ知人の紹介で入った無料通信アプリ「LINE」のグループで、女性のふりをして参加していた男子生徒と少年と知り合った。その後、メッセージを交換している中で会社員は相手を女性と思い込み、気に入られようと何でも言うことを聞くようになり、「上下関係」ができたという。

 その中で、男子生徒と少年が、会社員をいじって遊んでみようと「飼い犬を虐待している映像が見たい。撮影して、送ってほしい」と持ちかけた。2人は、お礼としてわいせつな画像を送る約束などをしたという。会社員はそれを真に受け、飼い犬を虐待。送った映像は、生徒が投稿サイトで公開した。

 さらに、生徒と少年は、友人2人とともに動物愛護団体をかたって犬虐待の罰金名目でこの会社員から4万円をだまし取ろうと画策。詐欺未遂容疑でも書類送検された。実際には、ネット上で動画に批判が相次いで騒動となったため、発覚をおそれた生徒らが会社員との連絡を絶ったことから未遂で終わった。

 動画を見た人から「早く捜査しろ」「犬は元気か」などの問い合わせが寄せられ、県警が捜査。会社員が特定され、その送信記録などから生徒らの存在が浮上した。会社員は、最後まで2人が女性だと信じていたという。


 小型犬のトイプードルを虐待したとして、県警生活経済課と横浜水上署は27日、動物愛護法違反の疑いで、横浜市の高校2年の男子生徒(16)と無職の少年(17)、東京都の男性会社員(21)を書類送検した。男子生徒と少年は女性を装い、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で会社員に「飼い犬を虐待している動画が見たい」と持ち掛け、送られてきた映像を動画共有サイトに投稿していた。

 書類送検容疑は、共謀し、2月6日、会社員が自宅で飼っているトイプードルの顔などを蹴ったり、腹部付近を踏みつけたりした、としている。犬にけがはなかった。当時、男子生徒と少年は同じ私立高校に通う同級生だった。

 また、県警は27日、この男子生徒と少年のほか、いずれも16歳で高校2年の男子生徒2人の計4人を、この会社員から現金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで書類送検した。

 書類送検容疑は、2月10~11日までの間、架空の動物愛護団体の職員を装って会社員に「動画を見た。犬を保護されたくなかったら罰金4万円を支払え」などと電話し、現金をだまし取ろうとした、としている。動画がインターネット上で騒ぎになったため断念したという。



 小型犬のトイプードルを虐待したとして、神奈川県警生活経済課は27日、動物愛護管理法違反の疑いで、東京都内の会社員の男(21)と横浜市内の16~17歳の少年2人の計3人を書類送検した。犬に外傷はなかったという。虐待の様子を撮影した動画は動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿され、インターネット上で話題になっていた。

 送検容疑は、3人で共謀の上、今年2月6日、男が飼っていた雌のトイプードルの顔などを蹴ったり、腹部付近を踏みつけたりしたとしている。3人とも容疑を認めている。

 同課によると、3人は昨年秋に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で知り合った。ライン上で女性を装った私立高校2年の少年(16)が男に「犬の虐待動画を見たい」と要求。男は虐待動画を撮影した上で送信し、高校2年の少年を通じて動画を受け取った無職少年(17)がユーチューブに投稿して発覚した。

 また、同課は27日、この動画をもとに架空の動物愛護団体を名乗り、罰金名目で男から現金4万円をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂容疑で、この少年2人と、同じ神奈川県内の私立高校2年の少年2人=いずれも(16)=の計4少年を書類送検した。いずれも容疑を認めている。


 無料通信アプリ「LINE」で知り合った東京都内の会社員の男(21)にペットのトイプードルを虐待させた後、動物愛護団体を名乗って罰金名目で金をだまし取ろうとしたとして、県警は27日、いずれも16歳の県内の男子高校2年生3人と元同級生の無職少年(17)を詐欺未遂の疑いで書類送検した。またこのうち少年2人と会社員の男を動物愛護法違反の疑いで書類送検した。

 生活経済課と横浜水上署によると、17歳の少年ら2人は2月6日、女性を装って、「犬を虐待しているところが見たい。動画を送って」と会社員にメッセージで要求。会社員は飼い犬の顔を蹴ったり、腹を踏みつけたりした約5分間の動画を撮影し、少年2人に送った疑いがある。

 少年2人は動画共有サイトに映像を投稿。別の少年2人が2月10日から翌日にかけ、「動画を見た。犬を保護する。保護されたくなかったら罰金4万円を支払え」などと会社員に何度も電話をかけ、金をだまし取ろうとした疑いがある。

 LINEでのやり取りは昨秋からで、会社員は「要求を断って嫌われたくなかった。男とは知らなかった」、少年4人は「頼めば何でもやってくれたから」と話しているという。


 ペットのトイプードルを虐待したとして、神奈川県警生活経済課と横浜水上署は27日、動物愛護法違反の疑いで、東京都内の男性会社員(21)と横浜市の16、17歳の少年2人を書類送検した。また、この2人と他の16歳の少年2人の計4人を、会社員から現金をだまし取ろうとした詐欺未遂容疑で書類送検した。5人はいずれも容疑を認めているという。

 会社員と少年2人の送検容疑は2月6日、会社員が自宅で飼っているトイプードルを蹴ったり踏み付けたりして虐待した疑い。

 少年2人は女性を装い、無料通信アプリ「LINE」で会社員に対し「犬を虐待している動画が見たい」と要求。会社員は「嫌われたくないからやった」と供述しているという。会社員と少年らに面識はなかった。

 少年の1人は動画共有サイトに虐待動画を投稿。さらに少年4人で2月10~11日、動物愛護団体の職員を名乗って会社員に複数回電話し、「動画を見た。犬を保護されたくなかったら罰金4万円を払え」と現金をだまし取ろうとしたという。

 動画がインターネット上で騒ぎとなり、4人は詐欺を断念したという。 



この事件は、動画共有サイトに投稿されたことで動物愛好家などが犯人探しを開始し大きな騒動となった。また、大きな騒動となったことでフジテレビ系「とくダネ!」が報道しさらに大きな騒動となっていた。

トイプードルの「メルちゃん」の虐待動画を記者も実際に見たが、あまりにも酷すぎてかわいそうだった。

書類送検などという甘い対処ではなく懲役刑など厳罰化してほしいと切に願う。