芸能界に古くから残っているとささやかれる"性接待"。この芸能界の暗部である"性接待"をしていたのではないかと、「週刊文春」(文藝春秋)にグラビアアイドル兼女優の小泉麻耶がスクープされた。

 小泉は、日本人ばなれした整った顔立ちに、B88・W60・H88と、均整のとれたグラビア向きのボディを持ち、トップグラドルとして活躍していた。近年は、グラビアよりも女優業に力を入れており、オダギリジョーの主演ドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社』(テレビ東京系)などに出演している。

 グラドルから女優へとキャリアップを図っていた小泉だが、「文春」によれば、有名女優や人気モデルを多数手がける大手芸能プロのA氏に仕事をもらう見返りとして、性行為に及んでいたそうだ。だが、小泉が身体を張ったわりにA氏は彼女を重用しなかった。そのため、躍起になった小泉は逢瀬の現場に隠しカメラを設置し、行為に及んでいる最中を撮影したという。小泉は、この映像を元にA氏を恐喝などする気はなかったと語ったというが、この写真があった事実から推して知るべし、だろう。これらの写真は、今回「文春」に掲載され、ベッドに腰掛ける二人や、A氏を寝かせ、まるで口淫に及ぼうかとしている生々しい小泉の姿が見て取れる。

「撮影などしようものならば、相手にとって大打撃なのはもちろんですが、自分自身にとっても痛手は大きい。あまりにもハイリスクローリターン過ぎます。小泉は、この記事でも触れられていますが、読売巨人軍の阿部慎之助と不倫関係にあります。プライベートも仕事もうまくいかなくなった彼女が追い詰められた結果、まずは性接待の証拠を収めようとし、このような行為に及んだのでは?」(芸能記者)

 グラビアアイドルで枕営業をする子は少なくないと言われる。もともとその美貌とボディを持って芸能界へとスカウトされ、活動を行なっているため、男性からの誘いが多いのもうなずける。だが、その行為が表に出る人間と出ない人間に分かれるのは、どこに違いがあるからなのだろうか?

「別に枕営業講座をするつもりはありませんが、第一は事務所の力。パワーバランスが上回っているか同等でない限り、今回のように食い物にされただけで終わってしまいます。また相手のパワーの見極めが大切です。身体を張る相手に権力がなかったら話にならないのは当然ですよ。大きなことを言って憚らない人物が、業界ではまるで知られていなかった人物だった、というのはよくあります。あとはお互いに割り切った関係であることを認識するべきなのではないですかね。


 関係を保ちつつ、うまくやっているタレントもいますよ。連絡先を交換しあってお酒の席だけ一緒になり仕事をもらう子もいますしね。また『すぐにヤレる』という話が出ている某タレントXや、マスコミ関係の人間だと名乗りさえすれば、すぐ寝る女優Xは、うまく立ち回り、仕事をもらいつつ関係を続けているようです」(テレビ局中堅スタッフ)

 ちなみにこの関係者に夜のお誘いがあったのか聞いてみると、「私? 一晩の快楽で恩を売られ、なおかつ今後の人生が左右されることにもなりかねない。そんな恐ろしいことできませんよ(苦笑)」とかわされてしまった。

 この業界を志望するものは、男女ともに絶えず、雨後の筍のように次々と新人が現れる。その多くは「なんでもやります!」「努力は欠かしません」と語るが、身体を切り売りするかのような行為は倫理的に間違っているとしか言えない。芸能界は、自身を売り物にしてまで、駆け上がって行く価値が本当にあるのだろうか。 (文=利賀高次)