オウム真理教の松本智津夫被告(51)の弁護人5人のうち1人が、教団の元出家信者であることが関係者の話でわかった。

公安当局もこの事実を把握し、元信者が弁護人として松本被告と接触できる状態にあることに注目している。


公安当局によると、この弁護人は1995年に教団の法務部長を務め、99年に脱会。昨年、埼玉弁護士会に弁護士登録している。


松本被告の控訴審の弁護人はいずれも私選で昨年まで2人だったが、今年になって3人の弁護士が新たに私選弁護人に選任された。新たに選任されたうちの1人が元信者だった。