今年、メジャーデビュー20周年を迎える人気バンド「Mr.Children」。 

ポーカルでほとんどの作詞作曲を手がける桜井和寿は、今後について周囲に「活動を休止したい」と伝えていたという。 
ミスチルにいったい何があったのか。 
(以下引用) 

「もうやめたい。年内いっばいでミスターチルドレンの活動を休止したい――」

        桜井は周囲にこう伝えていた。 

今年、ミスチルは5月には11年ぶりにベストアルバムを発売、約42万人を動員する全国ツアーの開催も決まっている。 

しかし、その内情は――。所属事務所である『烏龍舎』関係者が語る。 

「実は桜井本人の意向により、ベストアルバム発売とツアーを大々的にやって、年内でミスチルを活動休上させることが決まっていました。桜井はバンド活動に対するモチベーションを失っていて、今は趣味のサッカーやフットサルにしか興味がないようなのです」 

ミスチルは85年、高校の同級生を中心にしたメンバーで結成された。92年に小林武史(現・烏龍舎代表)のプロデュース 
でデビュー。92年に『CROSSROAD』のヒットによリブレイク、ミリオンセラーを連発する屈指の売れっ子バンドとなった。 

「CDの売上げや、ライブの動員数では圧倒的な人気を誇る一方で、バンドとしての実力は『プロとしてギリギリ』というのが、音楽業界での評価でした。ミスチルの音楽的な柱であった桜井は、バンドの仲間を大事に思う一方で、もっといろいろな表現をしたくてもバンドに演奏力がないというジレンマを長く抱えていたといわれています。今回のツアーもドーム公演ばかりで、バンド休止を前提とした最後の荒稼ぎではないかという見方が出ていました」(レコード会社社員)

これまでミスチルは97年から一年半にわたり活動休止。02年にも桜井が小脳梗塞を患い活動を休止している。だが、当時とは彼らをとり囲む状況が変わってしまったのだという。