[映画.com ニュース] 国内映画動員ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)は、「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」シリーズの歴代ヒーローが結集する「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」が首位デビュー。オープニング2日間の成績は、観客動員35万5985人、興行収入4億1003万8450円で、昨年12月の「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX」対比で108%(興収で比較)という絶好の出足。ここ数年、首位デビューが当たり前になってきている「仮面ライダー」シリーズの中でも出色の好スタートとなった。

名探偵コナン 11人目のストライカー」は2位に落ちたが、動員が早くも100万人を突破。興収も12億円を超えており、30億円超えまで一気に突っ走る体勢。3位には「僕等がいた 後篇」が初登場でランクイン。オープニング2日間の成績は、動員が24万2920人、興収3億1488万9300円。これは、3月公開の「前篇」対比で106.6%という出足(興収で比較)。前篇がすでに22億円稼いだ状態で続映中なので、2作合わせて50億円以上も十分狙えそうだ。

新作はあと2本で、「タイタンの逆襲」が7位に。オープニング2日間の成績は、動員8万6619人、興収1億2914万9700円。8位には「Black & White」で、こちらは動員が7万7230人、興収1億0385万4900円。いずれも5億円前後の着地点となる予想。そして9位には、広島・愛媛で先行公開されていた「ももへの手紙」が拡大公開を受けてジャンプアップ。2日間で興収7751万0600円を稼ぎ出して、さらに上位をうかがっている。



 今週のランキングは、東映の二大ドル箱シリーズがコラボした『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』が初登場1位を獲得した。全国292スクリーンで公開され、土日2日間で動員35万5,985人、興収4億1,003万8,450円を記録。昨年4月公開の『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』と比較して134パーセントとなる大ヒットスタートとなった。

 先週首位の『名探偵コナン 11人目のストライカー』は2位でワンランクダウンとなったが、土日成績は動員33万9,044人、4億504万8,500円と首位に迫る記録。9日間の累計動員は106万9,962人、12億6,336万2,100円と早くも動員100万人、興収10億円を突破した。

3位に初登場したのは297スクリーンで公開された『僕等がいた 後篇』。初日2日間で動員24万2,920人、興収3億1,488万9,300円となり、『僕等がいた 前篇』の初日興収比で約106パーセントと「前篇」の勢いがそのまま好成績につながった形だ。ちなみに「前篇」は今週11位でベストテン圏外だが、37日間の累計動員が187万3,667人、累計興収が22億9,646万7,900円となった。

 公開3週目の『劇場版 SPEC~天~』は4位にワンランクダウンだが、累計動員113万7,687人、累計興収が14億6,189万3,200円。そして5位『バトルシップ』、6位『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』と続く。『タイタンの戦い』の続編『タイタンの逆襲』は7位に初登場。541スクリーンで公開され、初日2日間で動員8万6,619人、興収1億2,914万9,700円を記録した。


 8位は『Black & White/ブラック & ホワイト』。428スクリーンの公開で動員7万7,230人、興収1億385万4,900円。今週は8位までが土日興収1億円超えを記録する、全体的に好調な週であった。また4月7日から広島・愛媛で先行上映されていた『ももへの手紙』が22位から9位にジャンプアップ。21日からは全国276スクリーン公開で、動員6万1,908人、興収7,751万600円を記録。10位は『ジョン・カーター』という結果になった。

 今週末は『HOME 愛しの座敷わらし』『テルマエ・ロマエ』『わが母の記』『ル・アーヴルの靴みがき』『容疑者、ホアキン・フェニックス』『REC/レック3 ジェネシス』『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などが公開予定となっている。(ランキングなどは興行通信社調べ)(取材・文:壬生智裕)

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