俳優の阿部寛主演で直木賞作家・東野圭吾のミステリー小説を原作とした連続ドラマ『新参者』(TBS系)の第1話が18日放送され、平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を記録した。同数字は今期民放連続ドラマの中では現在のところ最高平均視聴率となる。

 同ドラマは、作家の東野圭吾が10年以上にわたり描き続ける「加賀恭一郎シリーズ」の8作目で最新作となる同名小説が原作。日本橋署に異動してきたばかりの"新参者"加賀(阿部)が1人の女性の殺害事件を担当することになり、捜査線上に浮かび上がった人形町の商店街住民全員という容疑者のなかから、複雑な商店街の人間関係をひとつひとつ解き明かし最後の容疑者を追っていくミステリー作品。

 また、地元タウン誌の記者・青山亜美役を黒木メイサ、新人刑事・松宮脩平役を溝端淳平、事件の被害者の息子で清瀬弘毅役を向井理が演じる。さらに泉谷しげる木村祐一笹野高史三浦友和ら豪華キャストが脇を固める。

 先ごろ発表した『春ドラマ期待度ランキング』(オリコン調べ)でも4位にランクインし、見事期待を上回る好スタートを切った。 


東野圭吾の小説を阿部寛主演でドラマ化した「新参者」(TBS系/日曜21時)の初回が4月18日に放送され、その視聴率が21.0%(ビデオリサーチ調べ)と高い数字を記録したことが明らかになった。なお、第1話は25日14時からは再放送を予定している(※Twitter公式アカウント@tbsshinzanmono参照)。

「新参者」は東野圭吾が描く加賀恭一郎シリーズの第8作にあたる作品。東京・日本橋を舞台に、着任したばかりの刑事・加賀恭一郎が、マンションの一室で40代女性が殺害された事件の謎を追うストーリーが繰り広げられる。「このミステリーがすごい!2010年版」(宝島社)や「2009ミステリーベスト10[国内部門]」(週刊文春)でともに1位に輝き、累計部数は38万部を突破するなど、ミステリーファン、東野圭吾ファンからも熱い支持を得ている作品だ。

今回のドラマ化では阿部寛の脇を黒木メイサ、向井理、溝端淳平、木村祐一、泉谷しげる、笹野高史、原田美枝子、三浦友和らが固め、ほかに第1話では市原悦子、杏、香川照之、麻生祐未、津田寛治ら、第2話以降も夏川結衣、寺島進らが演技巧者が続々と登場する。全体的に落ち着いたトーンで描かれ、大人が楽しめるドラマといった趣だ。

ちなみに、TBS系日曜21枠のドラマが初回20%の大台を超えたのは、2007年1月期に放送された「華麗なる一族」(主演:木村拓哉/27.7%)以来、約3年ぶりとなる。


直木賞作家・東野圭吾さんのミステリー小説を阿部寛さん主演でドラマ化した「新参者」(TBS系)の第1回が18日、放送された。平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。最高視聴率は23.7%。今春放送スタートのドラマで初の20%超えとなった。 

「新参者」は、東野さんの「加賀恭一郎シリーズ」8作目の同名小説が原作。ドラマは、東京・日本橋の人形町のマンションで、一人暮らしの三井峯子(原田美枝子さん)の絞殺死体が発見された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎(阿部さん)は、町全員が容疑者になるという中、町内の人々の心の奥底にある謎を、抜群の推理力と洞察力で解き明かしていく……という物語。 

地元タウン誌の記者・青山亜美役を黒木メイサさん、事件の被害者の息子で劇団員の清瀬弘毅役を向井理さん、加賀とともに捜査に当たる新人刑事・松宮脩平役を溝端淳平さんが演じるほか、泉谷しげるさん、木村祐一さん、笹野高史さん、三浦友和さんら豪華キャストが脇を固める。ドラマの撮影には人形町の商店会が全面協力している。(毎日新聞デジタル)