8月1日から土曜23時枠で放送が始まった岡田将生と夏帆主演の連続ドラマ「オトメン(乙男)」(フジテレビ系)。同枠では第8回(9月26日)までの放送を終え、この秋からはテレビの連続ドラマとしては初の試みとして、火曜21時枠に“引っ越し”することが発表されていたが、10月13日に“引っ越し”後の最初の回が放送され、視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ)だったことが明らかになった。

「オトメン」は土曜23時枠(第8回まで)での平均視聴率が6.3%と、前クールの「魔女裁判」(平均7.3%)よりもやや低調。それだけに、土曜23時枠よりも良枠である火曜21時枠に“引っ越し”することで、視聴率のアップも期待されていた。

実際、火曜21時枠初回の8.2%という数字は、土曜23時枠最後の放送(第8回)の5.1%よりもアップ。通しで見ても、第1回の9.6%に次ぐ数字で、「オトメン」としては“引っ越し”の効果が現れている格好だ。ただ、前クールに火曜21時枠で放送された「救命病棟24時」が平均19.2%と高視聴率を記録しているだけに、それと比べてしまうと、少し寂しい視聴率となっている。

11月10日からは火曜21時枠で「ライアーゲーム シーズン2」が始まるため、同枠での「オトメン」の放送はわずかな期間だが、低空からの再スタートから最終回に向けてどこまで視聴率を上げられるか、注目しておきたいところだ。