俳優の生田斗真が主演するフジテレビ系連続ドラマ『遅咲きのひまわり』(毎週火曜 後9:00)が23日にスタートし、初回平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、わかった。最後の清流と呼ばれる高知県・四万十川を舞台に20代後半の男女7人が繰り広げる群像劇。

 生田が演じる主人公・小平丈太郎は、いわゆる就職氷河期世代の現代日本のどこにでもいるような若者。東京の私大を卒業後、派遣社員として働き始め、地道な仕事ぶりや人柄が認められて正社員採用となるはずだったが、目前で不意の“派遣切り”にあい、さらにはそれをキッカケに7年間付き合った彼女にも振られてしまう。

 疎遠になっていた実家にも自分の居場所はなく、途方に暮れていたところ、たまたまネットで見つけた「地域おこし協力隊」募集のページを見つけて、全く縁もゆかりもない高知県四万十市に飛び込むことから物語はスタート。ほかに、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、柄本佑、木村文乃、国仲涼子らが自らの夢や希望、痛みや秘密などと向き合っていく若者を演じる。

 脚本は、草彅剛主演の『僕』シリーズや二宮和也主演の『フリーター、家を買う』などを手がけた橋部敦子氏が、登場人物たちの気持ちの揺れや本音から日本の「今」を浮かび上がらせる。

 初回では、丈太郎の弟役で生田の実弟で同局の生田竜聖アナウンサーが特別出演した。