雑誌『スーパージャンプ』(集英社)で連載中の幕末医療漫画『JIN-仁-』が、TBS系日曜後9時枠で、大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか、内野聖陽ら豪華キャストでドラマ化されることが、22日発売の同誌で発表された。同作は、『六三四の剣』などで知られる村上もとかさんの作品で、現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁(大沢)が、現代の医療技術を用いて江戸の人々を救おうと努力する物語で、坂本龍馬、勝海舟ら幕末の英雄たちとの交流を描く。大沢の連ドラ出演は2001年の『昔の男』(同局系)以来8年ぶり、中谷も02年の『おとうさん』(同局系)以来、7年ぶりの連ドラとなる。

 2000年に連載が開始され、現在15巻まで発売されている『JIN-仁-』。東都大学附属病院脳外科医局長から、文久2年の江戸にタイムスリップし、歴史の改変を自覚しつつも、江戸の人々を現代医療で救う主人公・南方仁を大沢が熱演。さらに、仁が現代に残してきた婚約者・友永未来と江戸を魅了する吉原一の花魁・野風の二役を中谷、仁の助手を務める橘咲役に綾瀬が演じる。

 また、実在の人物である坂本龍馬を内野聖陽、勝海舟を小日向文世、江戸時代の医学をけん引した緒方洪庵を武田鉄矢が扮する。 そのほかに、小出恵介、麻生祐未、戸田菜穂、六平直政、田口浩正、桐谷健太ら豪華キャストが集結。今回、発表はなかったが、原作には西郷隆盛や、沖田総司、近藤勇ら新選組のメンバーも登場しており、こちらの配役にも注目だ。
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