【ニューヨーク時事】米南部アラバマ州ミッドランドシティーで29日、男がスクールバスに乗り込み、運転手を射殺した上で6歳の子供を連れ出し、自宅裏の地下室に立てこもった。子供は人質になっているとみられている。
 地元メディアによると、男はバスから子供を降ろそうとして拒否されると、運転手に複数回発砲し、子供を連れて逃亡した。男と子供の関係は明らかでない。警察当局が取り囲み、説得に当たっている。 




 【ニューヨーク=柳沢亨之】米南部アラバマ州ミッドランドシティーで29日午後(日本時間30日未明)、地元小学生らの通学用バスに男が侵入し、運転手を射殺した。

 その後、6歳の児童1人を人質に取り、近くの教会裏に立てこもった。米メディアが伝えた。

 犯人は地元在住の男(65)。犯行の動機は不明だ。男は昨年12月、自らの娘らに発砲する事件を起こしたばかりだったという。




[29日 ロイター] 米アラバマ州ミッドランドシティーで29日、男がスクールバスに乗り込み運転手を銃撃し、バスに乗っていた子ども1人と逃走した。地元メディアによると、子どもは5歳か6歳で、撃たれた運転手は死亡した。

男は犯行後、自宅近くの地下施設に立てこもっているとみられているが、男がバスから連れ出した子どもと一緒にいるかどうかは明らかになっていない。メディアの報道では、捜査員らが現在、男と交渉を続けているという。

自分の子どもが事件当時、このバスに乗っていたという母親は地元紙に対し、「われわれが分かっていることは、男が運転手を撃って、子ども1人を連れ去ったこと」と証言した。

地元メディアによると、事件の発生時刻は現地時間午後4時頃で、男はまず運転手に子ども1人をバスから降ろすよう要求。運転手が拒否したところ、男がバスに乗り込み、運転手を銃撃し、その子どもを連れ去ったという。






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