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2018年10月

 確かな演技と視聴者を惹き付けるオーラで、若手女優のなかでも存在感を放っている芳根京子が、『高嶺の花』の月島なな役で『第13回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演女優賞を受賞した。芳根は、同賞第1回の新人賞(『表参道高校合唱部!』)に続いて2度目の受賞。まさにいま急成長を遂げている芳根が、初めて自分の意思で挑戦した今作での苦悩と乗り越えた壁について語ってくれた。

【写真】華道家・月島ななを好演、妖艶な和服姿の芳根京子

野島伸司脚本へのプレッシャーと責任感

――『高嶺の花』で助演女優賞を受賞されました。率直なお気持ちをお聞かせください。
芳根京子 まず、ありがとうございます。月島なな役で助演女優賞を受賞できて、とっても嬉しいです。『表参道高校合唱部!』で新人賞をいただき、今回は助演女優賞ということで、ステップアップできた感じがして、すごく自信にもつながります。

――これまでに『高校教師』や『家なき子』、『ひとつ屋根の下』など、数々の名作ドラマを手がけてこられた野島伸司さん脚本の作品に参加されていかがでしたか?
芳根京子 すごく責任感を感じました。石原さとみさんの妹役、しかも野島さんの描く“野島さんの世界”のキャラクターを自分に演じられるのかというプレッシャーがすごくあったので、乗り切れてホッとしています。

――芳根さんが演じられた月島ななは、前半と後半でまったく印象の異なる、非常に振り幅の大きな役でした。役作りをするうえで心がけていたことを教えてください。
芳根京子 顔合わせのときに、野島さんや大塚(恭司)監督から「ななは、そのままの京子ちゃんでいいです」と言われて、最初「他の方からみる私のイメージは“なな”なんだな」と受け止めて、外から見る自分像に驚きましたし、逆にそのままの自分っていうのはどんななんだろう?という迷いに入って、たくさん戸惑いました。戸惑ったけど、役を通して生きていくなかで、そのままっていうのは“芳根京子そのまま”じゃなくて、「わたしからでてくる感情のままでぶつかっていい」ということだと気づけたので、その後はななと向き合うのが本当に楽しく、最後までななとして出てくる感情をストレートに表現できたと思います。

■自分に足りない部分を経験したかった

――悩んだこと、苦労したことはありましたか?
芳根京子 贅沢な悩みですが、『表参道高校合唱部!』『べっぴんさん』『海月姫』と中心にいる役を演じられる恵まれた環境にいさせてもらったぶん、台本から得られる情報の少ない役をする経験があまりなく、どうしたらその役がちゃんと存在できるか、生きられるか、みなさまに世界の一員として観てもらえるかが自分にとっての課題だと感じていました。なので、「この作品をやりたい」という強い思いを、マネージャーさんに伝えて挑戦させてもらいました。自分に足りない部分を経験したいという目標や、自分でやりたいと言って挑戦したというプレッシャーも大きかったので、『高嶺の花』でこのような結果を残せたのが、なお嬉しいです。

――芳根さんにとって特別な作品だったんですね。
芳根京子 今まではオーディションで“ご縁”があった作品や、マネージャーさんに背中を押してもらって新しい作品に入っていたけれど、今回、「この役を私にやらせてもらえるのなら、やりたいです」と役が決まる前から自分発信でお願いして、それを受けてマネージャーさんが進めてくれた初めての作品なんです。主人公はほとんどの時間の動きや暮らしが台本に書いてあるけど、そうでない役は描かれていない時間が多くて、そのキャラクターがどう過ごしてきたかを自分で考えて、その人の生き様を濃くしていかなければならない。いつもは描かれた役を深くしていくけど、今回の役は見えない部分を自分で広くしていける楽しさがある。それを感じながら、濃くも薄くもできるのが、ななを通して感じたおもしろい部分でした。ドラマを観てくださっている方に「あの子、気になる!」とちゃんと思ってもらえる存在にしたかったので、それは達成できたかなと思います。

■石原さとみとの3ヶ月の撮影で美意識が高くなった

――今作に参加したことで、女優として学んだこと、成長したと感じることはありますか。
芳根京子 今まで話したこと以外の部分でいうと、石原さんとご一緒できたことが本当に勉強になりました。女性が主役の現場を経験させていただき、周囲から主演の方を見るという視点を自分自身で感じられたことが、とてもありがたかったです。女優としても、女性としても、1人の人間としても、たくさんのことを石原さんから学ばせていただきました。この3ヶ月を通して、美意識が高くなれた気がします。

――受賞を受けて、今後の活動への意気込みをいただけますか?
芳根京子 賞をいただくという経験がほとんどなかったので、「こうやって自信につなげるんだな」とすごく思いました。頭を使って考えて挑んだことが評価されたのがすごく嬉しいし、自分のなかでやりきれたなって思う作品で賞をもらえたことが嬉しいです。ななを演じている期間、人を信用していいのかわからないときもあったし、たくさん悩んで葛藤してきました。今までは、たくさんの人に支えられて立たせてもらっていましたが、プロデューサーの松原(浩)さんに「まわりを立てることもできるし、自分が出ることもできる」と言っていただけて、本当にそういう女優になりたいと思いました。今回は石原さんにたくさん支えていただいたので、これからもっと歳や経験を重ねて、いつかちゃんと石原さんみたいに現場も人もまとめてられて、役者としても人としても支えていけるような素敵なお芝居のできる大人になりたいです。

――最後に、応援していた視聴者へのメッセージをお願いします。
芳根京子 今回、ななが幸せになってくれてよかったというコメントをSNSなどでたくさんいただきました。私もななの幸せを一緒に願っていたので、みなさまがななに寄り添ってくださってとても嬉しかったです。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。これからもみなさまを魅了できるようなお芝居をしたいし、いつか「芳根が出てるから観よう」と思ってもらえるような存在感のある人になれるようにがんばります。これからも応援よろしくお願いします。

半年間の宇宙滞在から戻って7カ月後も髄液減らず、脳の一部の組織が減少

 人間の体は、重力の中でうまく働くように進化してきた。無重力下では、地上と同じようには機能しない。体液が頭のほうに上ることから、DNAの働きの変化まで、宇宙旅行は健康に何も問題がない人にも過酷な経験だ。

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 新たな研究によって、宇宙に滞在した宇宙飛行士の体を調査した結果、特に重要な臓器に影響が見られるという懸念が報告された。脳である。この研究結果により、無重力状態で長期間滞在すると、地球に帰還して7カ月が経過しても、脳に影響が残りうることが明らかになった。

 2018年10月25日付けの学術誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に発表された論文で、およそ半年間におよぶ国際宇宙ステーション(ISS)での滞在が、宇宙飛行士にどんな影響をもたらしたかが報告されている。ベルギー、アントワープ大学の科学者たちが率いる研究チームは、10人の男性宇宙飛行士のミッション前後の脳を、核磁気共鳴画像法(MRI)で撮影した。また、そのうちの7人については、ミッション終了後7カ月目にも撮影した。

 これまでの研究で明らかになってきたように、宇宙に滞在すると、頭蓋骨内の脳脊髄液(脳漿、髄液ともいう)が増加すると考えられる。脳脊髄液は透明な液体で、動いたり衝撃が加わったりした際に脳のクッションのような役割をし、脳圧を正常に保つ働きもある。

「人間は地球の重力下で立って生活するように適応しており、重力がなくなると、体内の液体はすべて頭の方に移動します」と論文の共著者でドイツ、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの教授ペーター・ツー・オイレンブルク氏は話す。論文によると、宇宙から帰った直後は、脳の「灰白質(主に神経細胞の細胞体が集まる組織)」の体積が最大で3.3%減っていた。宇宙に滞在中に、過剰な脳脊髄液が圧迫していたためと考えられる。そのときに減った分は、しばらくすると回復したものの、数カ月経つと今度は別の場所の灰白質が減っていた。宇宙に行く前と比べると、灰白質は全体で計1.2%ほど減っていた。

 一方、主に神経線維からなる脳の「白質」は、当初は宇宙滞在の前後で変化がないように見えた。しかし、地球に戻って数カ月がたつと、体積が減っていたことが明らかになった。

 これらの原因として疑われるのはやはり脳脊髄液だ。地上に戻って約7カ月を経過しても、一部の脳脊髄液の量は増えたままになっていた。その影響によるものと考えられている。

 これらの身体的変化が、認知機能や心の健康に影響を及ぼすのか、どのような影響があるのかを明らかにするためには、さらなる研究が必要だ。しかし、今回の研究により、宇宙に長期滞在した影響が、宇宙飛行士に永続的に残る可能性がまたひとつ加わった。さらに、地球の周回軌道、あるいは、いつの日か遥か彼方の宇宙を目指す者が、備えておかなければならない生物学的な変化は他にもある。


視力が戻らない宇宙飛行士も

 脳脊髄液の量が変化すると、別の影響が出る可能性もある。視界がぼやけるのだ。これは、地球に帰ってきた宇宙飛行士によく見られる症状で、最初に疑われた原因は、体液(血液とリンパ液)が頭に上ることだった。NASAの推定では、340日間宇宙に滞在した宇宙飛行士スコット・ケリー氏の場合、足から頭に向かって2リットルほどの体液が移動したという。この影響で宇宙飛行士の顔がむくむことはよくあるが、同じ理由で視力が低下するのかもしれないと科学者は考えていた。

 しかし2016年、原因は体液ではなく脳脊髄液であることが明らかになった。脳内に移動してきて過剰になった脳脊髄液のせいで、眼の裏側の圧力が高まり、眼球が平らに変形し、視神経が外側に押されることが判明した。宇宙飛行士の中には、地球に帰ると重力のおかげで、視覚障害が治る者もいるが、今回の論文で示されたように、地球に帰還すれば、すべての脳脊髄液が元に戻るわけではない。このため、不幸にも視力が戻らない宇宙飛行士もいるが、宇宙滞在による視覚障害の治療法は知られていない。

DNAが変化した!?

 2018年、「スコット・ケリー氏のDNAが変化した」という驚くべきニュースが報じられ、話題になった。ケリー氏自身も、この報道に驚いたという。「なんだって? 私のDNAが7%変化した? 知らなかった! この記事で初めて知ったよ」とケリー氏はツイートした。「たぶん良いニュースだ! これでもう双子の兄弟の『マーク・ケリー』と間違われないね」

 実際には、スコット氏のDNAが変化したわけではない。もちろん、地球に暮らしていた一卵性双生児のマーク氏のDNAが変化したのでもない。宇宙に滞在したことが、スコット氏の一部の遺伝子の発現に影響を与えたのだ。

 DNAは遺伝子を構成するいわば文字列であり、遺伝子は体を作るタンパク質の設計図のようなものだ。実際になんらかの器官が作られたり、なんらかの機能が働いたりするためには、特定の遺伝子が発現しなければならない。宇宙滞在は、とりわけ免疫系、DNAの修復、骨の成長に関する遺伝子の発現に影響を与えるようだ。NASAの研究によると、スコット氏が地球に帰還した半年後でも、これらの遺伝子の発現の7%が変化したままであると確認された。


筋肉と骨が衰える

 地球の重力の下では、ソファに横たわり動画を見ている時でさえ、体は驚くほど働いている。しかし宇宙では、こうした負荷が一切かからない。このため、筋肉はすぐに衰え、骨折しやすくなる。宇宙に1カ月滞在するごとに、およそ1~2%の骨量が失われる。特に腰や脚の減少が著しい。骨量の減少により、血中カルシウム濃度が増加するため、腎臓結石になる危険性も高まる。

 こうした悪影響はだいぶ前から知られており、ISSに滞在する宇宙飛行士は、低重力環境での筋肉と骨の衰えを防ぐため、精力的に運動している。カルシウムやビタミンDが特に豊富な食事に変更することも、リスクの軽減に役立つ。

 反対に、宇宙飛行士が地球に帰って来た際には、鍛える方法はいくらでもあり、地球の重力に慣れる時間もたっぷりとある。「頭を手で支えるという奇妙な初体験をしました」と2013年にISSに滞在した宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏はCBCニュースのインタビューで答えた。「5カ月もの間、首の上で頭を持っていなければなりませんでした」

精子は宇宙でも元気だった

 宇宙に滞在すると人体に多くの悪影響が出るが、未来の宇宙飛行士が心配する必要がないかもしれないことが1つある。子作りだ。2017年に発表された研究によると、凍結乾燥して周回軌道上で9カ月間保管したネズミの精子からでも、健康な子どもが生まれた。

 もちろん、宇宙での性行為には、別の問題が生じるかもしれない。この手の実験は、まだ認められていないからだ。低重力下における物理学は、本稿のテーマから外れるが、いずれにせよ、このネズミの研究結果により、将来の世代が他の惑星に定住する際に、生殖補助技術が役立つ可能性が示唆された。

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