◆ 放送3600回超える“朝の顔” ◆

 関西の“朝の顔”が消える。関西テレビの人気番組「痛快!エブリデイ」が6月末で終了することが1日、分かった。同社によると「本音を通して関西らしい情報や娯楽を提供してきたが、その使命を全うした」ことが理由という。

 「痛快!-」は落語家の桂南光(56)と関純子アナ(43)の司会で月~金曜の9時55分から放送。人気コーナーの「男がしゃべりでどこが悪いねん!」では桂きん枝、中田ボタン、太平サブローらがさまざまな話題についてかんかんがくがくの議論を繰り広げたり、「モーレツ!怒りの相談室」では視聴者からの怒りをスタジオで紹介するなど多くの名物企画を生み出してきた。

 1993年10月の放送スタートから15年。平均視聴率は6・5%(拡大版含む)、最高視聴率は16・2%をマークするなど人気を誇り、放送回数は実に3600回を超える長寿番組だった。

 後継番組について、同局は「“視聴者の皆さまと心でつながる番組”をテーマに関西テレビの新しい顔となるべく新企画を準備中」としている。