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2006年01月

 交際相手の母親を殺害して現金を奪い、遺体に火を付け民家を全焼させたとして、強盗殺人と放火などの罪に問われた小瀬義人被告(22)に、広島地裁は27日、懲役25年(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。

 田辺直樹裁判長は判決理由で「犯行動機はあまりに短絡的で身勝手だ」と指摘した。

 弁護側は殺人と放火の事実を認めた上で「金を取るつもりはなかった」と主張していた。

 起訴状によると、小瀬被告は、交際していた女性の母北村和枝さん(当時47)と金銭トラブルになり、昨年4月6日午前0時半ごろ、広島市安佐南区の北村さん方で、北村さんをナイフで刺殺。現金約350円が入った小銭入れを奪った上、遺体に灯油をかけて火を付け、木造2階建て約50平方メートルを全焼させた。

 26日午後9時15分ごろ、盛岡市大新町のアパート1階の会社員男性(33)宅の居間の押し入れの中で、妻(39)が頭から血を流して死亡しているのを、帰宅した男性が見つけた。

 後頭部に殴られたあとがあったことなどから、盛岡西署は殺人事件として捜査。県立高校1年の長男(16)の行方が分からず、捜していたところ27日午前11時すぎ、岩手県前沢町内で見つかり、母親を殺害したことを認めたため、殺人の疑いで逮捕した。取り調べに対し淡々と応じているという。

 遺体の近くに鈍器とビニールひもが落ちており同署は遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、詳しい動機などを追及している。

 調べでは、長男は26日、自宅で母親の後頭部を鈍器で殴るなどして殺害した疑い。

 高校の校長(59)は「温厚で友人も多いが、先週から体調不良で欠席がちで、26日は無断欠席していた」などと話した。

 長男は自宅から約70キロ離れた前沢町のJR東北本線前沢駅付近の路上で、1人で歩いているところを水沢署員が保護。私服で荷物などは持っておらず親類宅に向かおうとしていたとみられる。

 現場はJR盛岡駅から約2キロ北の閑静な住宅街。男性は妻と長男の3人家族で、2階建てアパートの1階に住んでいた。




 盛岡市の母親殺害事件で、殺人容疑で逮捕された高校1年の長男(16)が盛岡西署などの調べに対し「学校を無断欠席したことを母親に責められて言い争いになり、殴った」などと供述していることが28日、分かった。盛岡西署は同日午後、殺人容疑で長男を送検した。調べでは、長男は26日午後、自宅で母親(39)を鈍器で殴るなどして殺害した疑い。

 母親は後頭部を数回殴られ、ビニールひもで首を絞められていたことが分かり、犯行に使ったとみられる金づちのような物が自宅敷地内で見つかったという。




 盛岡市の母親殺害事件で、殺人容疑で逮捕された高校1年の長男(16)が、殺害状況について「殴る時点で殺意はなかった」と話していることが29日、分かった。

 接見した弁護士によると、長男は、26日に学校を無断欠席したことで母親と口論になり「気付くと金づちを持っていた。母親は頭から血を流して倒れていたが、起き上がったので殺すしかないと思い、縄跳びの縄で首をしめた」と語った。

 現在は「大変なことをしてしまった」と落ち着いた様子で話している。

 欠席の理由について「勉強についていけなくなり、授業がつまらず、学校に行きづらくなってきた」と説明。今年に入り、母親に欠席や遅刻などを注意されるようになったと述べたという。

 勤務先から現金を着服したとして昨年11月、長崎県警佐世保署に業務上横領容疑で逮捕、起訴された被告が、00年4月に自首した後、4年間事情聴取されず、事実上放置されていたことが27日、分かった。

 佐賀市南佐賀、無職・徳永くるみ被告(38)で、長崎地裁佐世保支部で26日開かれた初公判で明らかにした。佐世保署の佐々木毅副署長は「聴取をしなかったのは当時の捜査員の判断だと思う。捜査は長期化したが、しかるべき捜査をして立件した」としている。

 同署などによると、徳永被告は00年4月、勤務先の金融会社から現金を着服したと自首。同署はその際に事情を聴いたが、以後は04年4月に任意の聴取をするまで連絡もしていなかった。結局、05年11月に逮捕され、約38万円を着服したとして起訴された。

 京都大学アメリカンフットボール部の元部員3人が女子大生2人に集団で乱暴したとして、集団強姦(ごうかん)容疑で26日、京都府警川端署に逮捕された。3人の元部員は昨年12月、鍋パーティーに女子大生を誘い出し、乱暴することを計画。京都市左京区内のマンションで2人を泥酔させ、乱暴した疑い。トップクラスの頭脳集団・京大にあって、同部は6度の大学日本一に輝く。文武両道のシンボルでもあっただけに、衝撃が広がった。

 逮捕されたのは、いずれも4年生で元アメフト部員の白井淳平(22=工学部)池口亮(23=農学部)木戸晶裕(22=経済学部)の3容疑者。調べによると3人は昨年、鍋パーティーを開催して女子学生を酒に酔わせ、乱暴することを計画。白井容疑者が、知人の女子大生A子さん(19)に声を掛け「3対3で飲もう。ぜひ友達も連れてきてくれ」と誘った。

 A子さんは友人の女子大生B子さん(20)C子さん(20)を呼び、12月22日午後9時ごろから京都市左京区内の木戸容疑者のマンションで開かれたパーティーに参加。ここで3容疑者は焼酎の瓶をルーレットのように回し、飲む順番を決めるゲームを行い、A子さんらを泥酔させた。C子さんが深夜0時ごろ帰宅し、女子大生が2人となった23日未明、乱暴したとみられる。

 A子さんは昨年12月25日に、B子さんは今月11日にそれぞれ被害届を提出。26日、3人に任意出頭を求め、川端署内で逮捕した。

 3容疑者は鍋パーティーを開いたことは認めているものの、いずれも容疑を否認。調べに対し「性行為はしたが、合意の上だった」「性行為そのものをしていない」などと供述しているという。3人はこれまでも2、3回、鍋パーティーを開いており、ほかの男子学生も加わっていた。京都府警はほかにも女性を泥酔させ、乱暴していた可能性があるとみてほかの学生の関与を含め追及している。

 白井容疑者は4年の昨季、オフェンスラインの中心を担った。木戸容疑者はランニングバックでリーグ戦6試合に出場、148ヤードを稼ぎ1タッチダウン奪っている。池口容疑者はディフェンスラインで3人とも部内ではレギュラー格だったが、昨年11月末に引退していた。3人とも留年が決まっている。

 同部は国公立大初のアメフト部として1947年に創部され、6度の大学日本一に輝いた強豪。東大と並び、日本の教育界の最高峰である京大の〝文武両道〟集団として、スポーツ界のみならず多方面から尊敬と称賛を集めてきた。京大に通う男子学生の1人は「地方に行って『京大生です』と名乗ると、頻繁にギャングスターズの話を聞かれます。いつも自慢に思っていました。今は言葉もありません」と絶句。別の男子学生も「京大生もモラルが低下しているのを日々感じるが、それにしてもひどすぎる」と言葉を失った。




 名門京大の不祥事に関西学生アメリカンフットボール連盟も、対応に追われた。同連盟では「京大側からまだ報告がなく、大学側がどう対応するかを見守りたい。その上で臨時の理事会を開く予定です」と説明。過去には、20年ほど前に関西学院大のマネジャーが同様の不祥事を起こしたことがあったが、チームへの処分はなかったという。




 京都大の元アメリカンフットボール部員3人が集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、白井淳平容疑者(22=京大4年らが、数時間にわたり女子学生2人に焼酎をストレートで飲ませていたことが27日、京都府警捜査1課の調べで分かった。

 同課は3人が女子学生を乱暴するため計画的に濃い焼酎を大量に飲ませ、泥酔させたとみて詳しい経緯を追及している。

 調べでは、3人は昨年12月22日午後9時ごろから、京都市左京区の木戸晶裕容疑者(22)のマンション自室で、女子学生3人と「鍋パーティー」を開始。23日午前0時前、女子学生の1人が「用事がある」と言って帰った。

 その前後から白井容疑者らの発案で、焼酎が入った瓶をテーブルの上で回し、瓶の口が向いた人に飲ませる「焼酎ルーレット」と呼ばれるゲームを始めた。アルコール度数25度の焼酎をストレートで何回も一気飲みさせたという。

 犯行時間は23日の明け方近くとみられることから同課は3人が焼酎を長時間、大量に飲ませていたとみている。

 パーティーは白井容疑者が企画し、約1週間前に知人の女子学生の1人に参加するよう声を掛けた。





 京大アメリカンフットボール部の元部員3人が集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、白井淳平容疑者(22=工学部4年)らが京都府警の調べに「(事件の)3日前にも鍋パーティーを開き、酒に酔った別の女性と関係を持った」と供述していることが27日、分かった。一方、被害者の女子学生2人に濃い焼酎やウオツカを大量に飲ませていたことも判明。同府警は過去にも鍋パーティーで女性を泥酔させ暴行を繰り返していた可能性もあるとみている。

 白井容疑者らが別の女性とも性的関係を持つ目的で鍋パーティーを開催し、暴行を繰り返していた可能性が出てきた。白井容疑者ら3人のうち1人が調べに対し「(事件の)3日前も鍋パーティーを開き、酒に酔った別の女性と関係を持った」と供述。一方で「パーティーをすれば(女性と関係する)チャンスがあると思った」などとも供述している。

 調べでは、白井容疑者ら3人は昨年12月23日未明、木戸晶裕容疑者(22)のマンション自室で女子学生2人を酔わせ暴行したとされる。府警や供述によると、3人はその3日前の20日、違う場所で別の女性らと鍋パーティーを開催、酔った女性と性的関係を持ったという。

 3人はこの飲み会でも、焼酎の瓶をテーブルの上で回し、瓶の口が向いた人に一気飲みさせる「焼酎ルーレット」と呼ばれるゲームで女性に酒を飲ませたとみられる。木戸容疑者はネットの会員制ブログで、パーティーが開催された昨年12月20日に「今夜は鍋なんで楽しんでいきたいと思います。ぐへへへへ」などと書き込んでいた。

 また、白井容疑者らが、数時間にわたり女子学生2人に焼酎やウオツカをストレートで飲ませていたことも分かった。「焼酎ルーレット」で、アルコール度数25度の焼酎などをストレートで何回も一気飲みさせたという。同課は3人が女子学生を乱暴するため計画的に濃い焼酎などを大量に飲ませ、泥酔させたとみて詳しい経緯を追及している。

 一方、同部OBの堀和幸弁護士は同日、3人が「無理やり酒を飲ませたわけではない」などと話し、容疑を否認していることを明らかにした。26日夜に接見した堀弁護士によると、3人は「女性が酒を飲めなければ自分たちが飲んであげた」と飲酒を強要したことも否定した。一方で「部や大学、家族に迷惑を掛けた」と語り、落ち込んだ様子だったという。




 元アメリカンフットボール部員の京都大生3人が集団で女子学生2人を強姦(ごうかん)したとされる事件で、逮捕された3人が事件後、女子学生を泥酔させた「鍋パーティー」を中止していたことが28日、京都府警捜査1課の調べで分かった。

 3人は「合意の上だった」などと逮捕容疑を否認しているが、うち1人は事件直後に女子学生の抗議を受け、弁護士に相談したことも判明。府警は3人が抗議をきっかけにパーティーを中止したとみている。

 調べでは、京大4年の白井淳平容疑者(22)ら3人は昨年11月末にアメフット部を引退してから約1カ月間に鍋パーティーを3、4回開き別の女性と性的関係を持ったこともあった。12月22日夜に始めたパーティーで、泥酔させた女子学生2人を暴行したとされ、それを最後にパーティーをやめたという。






 証券取引法違反容疑で逮捕されたライブドア堀江貴文容疑者(33)が取り調べに対し、調書への押印を拒否するなど“徹底抗戦”していることが24日、分かった。「違法性はない」などと容疑を全面否認しているという。一方で、NO・2の宮内亮治容疑者(38)は、堀江容疑者の事件への関与を認める供述を始めている。ライブドアは同日夜、堀江容疑者の社長辞任と、執行役員上級副社長の平松庚三(こうぞう)氏(60)の新社長就任を発表。提携先や関連会社が、ライブドアから離反の動きを見せるなど、周囲の「堀江離れ」は急加速している。

 堀江容疑者はこの日、東京・小菅の東京拘置所で検事の取り調べを受けた。粉飾決算、偽計取引などの容疑に関しては「違法性はない」などと全面否認した。終始落ち着いた様子だったという。23日夜の逮捕直後に東京地検で行われた取り調べでも、罪状を告知され全面否認した。被疑者の言い分を聞く「弁解録取書」などの調書への、署名代わりの押印はかたくなに拒否したという。24日の取り調べでも、供述調書への押印を拒否したとみられる。

 専門家によると、「弁解録取書」は起訴後の法廷で重要な証拠として採用される。押印を拒否したことは、徹底的に争うという意思を示したといえそうだ。ちなみに押印拒否に法的な罰則などはない。

 一方で堀江容疑者と一緒に逮捕されたNO・2の宮内容疑者が「(逮捕容疑となった)関連会社の株式交換による企業買収は、一連の経緯を社長に報告し、了承を得ていた」と、堀江容疑者の事件への関与を認める供述をしていることが分かった。これまで事情聴取では「社長は細かいことは知らなかったはず」などとしていたが、逮捕直前に一転して「社長が出席した幹部会でも説明してきた」と話し始めたという。ライブドア本体の粉飾決算についても認める供述をしている。

 ライブドアはこの日、逮捕された3人をのぞく取締役と執行役員らを招集して緊急会議を開き、今後の新体制を協議。04年にライブドアの完全子会社となった会計ソフト販売「弥生」社長の平松氏を新社長とすることを決めた。堀江容疑者が持っていた代表権は熊谷史人取締役(28)が引き継いだ。宮内容疑者も取締役を辞任した。

 会見した熊谷氏は、堀江容疑者の社長辞任が「本人の意向だ」とし、取締役辞任についても今後本人と方向性を決めると説明。さらに「帰ってきても迎え入れる気はない」とも語った。信用回復のため、創業者の堀江容疑者と一線を画す姿勢を強調した。

 提携先やグループ内のスクラムにも亀裂が生じてきた。今春にもライブドアと共同出資でインターネット取引事業の銀行を展開するはずだった西京銀行(山口県周南市)の大橋光博頭取が同日の会見で「業務提携の解消を考えざるを得ない」との意向を示した。

 この日のグループ各社の株価は軒並み暴落、中古車販売のライブドアオートは解約が急増、セシールにも顧客からの問い合わせが相次ぐなど、堀江容疑者逮捕の影響は営業現場にも広がり、経営が大きく揺らいでいる。また、熊谷氏は事件発覚後に退職を申し出る社員が「一部だがある程度はいる」とし、人材の流出が進んでいることを認めた。

 検察に対し徹底抗戦の姿勢を示している堀江容疑者だが、周囲はすでに「堀江後」で動き始めている。




 堀江貴文容疑者が昨年夏、衆院選出馬を表明する前に民主党の岡田克也前代表(52)と会った際「国民はばかだから」と暴言を吐いていたことが24日、分かった。

 日刊スポーツの取材に応じた岡田氏によると、堀江容疑者からの要請で昨年8月16日夜、当時代表だった岡田氏ら民主党幹部との会談が行われた。堀江容疑者は既に自民党からの出馬が取りざたされていたが、岡田氏は「断る理由もない」と応じた。

 「自民党のような、人気者(堀江容疑者)を出して有権者の支持を得るようなやり方は選挙に対してまじめではないと思う」。こう訴えた岡田氏に対し、堀江容疑者は自民党の手法を肯定した上で「国民はばかだから」と、有権者を見下したような発言をしたという。

 岡田氏が「民主党の議員は政権交代を目標にしている。そんな信念を持った人が(候補者に)欲しい」と水を向けると、堀江容疑者は「自分の考えを実現したいので政党はどこでもいい。どの党が政権をとるかが大事だ」と取り合わず「自民党は人材不足」とまで述べた。岡田氏は「あの時、出馬要請の可能性がゼロだったわけではないが、今となっては判断は間違っていなかった。もし(堀江容疑者が)民主党から出ていれば、選挙の構図も変わったかもしれないが、考え方が違う以上は仕方ない」と、淡々と話した。




 25日の東京株式市場で、監理ポストのライブドアマーケティング株に引き続き売り注文が殺到、売買が成立しない状態が続いている。一方、ライブドア株は東京証券取引所が異例の取引時間短縮措置を発動したため、午前の取引が行われない。

 ライブドア株については「既に清算価値を下回る水準まで値下がりした」(大手証券)ともいわれ、投機的な買いが急増する恐れがあるため、市場では午後1時半からの取引に注目が集まっている。

 取引成立で約定処理件数が一気に膨らむ事態となれば、東証のシステム不安が再燃。「ライブドア・ショックから立ち直りかけている相場が再び混乱する恐れもある」という。(共同)




 東京証券取引所は25日、監理ポストのライブドア株の取引時間を26日から当分の間さらに30分短縮し、午後2時から3時までの1時間に限定、同株の買い付け代金を即日徴収すると発表した。大量売買が東証のシステムダウンにつながらないよう投機的な取引をけん制するのが狙い。

 通常は4営業日後までに投資家が払い込む買い付け代金を即日現金で徴収することで、短期売買を繰り返す行為を抑える。さらに信用取引による新規売買や、証券会社の自己売買と投資家が証券会社に運用を任せる「一任勘定取引」も当分の間禁じる異例の措置も同時に実施する。売買・注文動向によってはライブドア株の売買を停止する場合もある、としている。

 東証によると、午後1時半から3時までに取引時間が短縮された25日の取引で、ライブドア株の約定件数は約22万件に達し、全体(303万9000件)の約7%を占めた。通常、出来高トップの銘柄でも約定件数は全体の3%程度といい、「割安感」の出たライブドア株の売買がデイトレーダーなどの投機資金で過熱した実態がうかがえる。

 東証は、同日のライブドア株の取引急増で、他銘柄の売買の処理速度や、証券会社への約定結果の通知が遅れる悪影響が出たと説明。「午前からの通常の取引を実施していたら、システムはかなり厳しかった。ライブドア株の売買停止はあり得ないし、全銘柄の売買停止の可能性がなかったとは言えない」(深山浩永執行役員)としている。

 ライブドア株の注文受け付けは、通常通り午前8時から開始する。




 ライブドアは25日、社長を辞任した堀江貴文容疑者と岡本文人容疑者が、同日付で取締役を辞任したと発表した。新経営陣は「堀江体制」下での一連の疑惑から決別する姿勢を示しており、堀江容疑者もその意向をくんだとみられる。

 堀江容疑者は24日の段階では「代表権の返上だけにしてくれ」などと取締役留任の意向を伝えていたが、この日になって辞任を申し入れた。経営から完全に退く形になるが、同社の発行済み株式の17%超を保有する筆頭株主でもあるだけに、今後、その保有株をどう扱うかが焦点になる。

 関連会社のライブドアオートも25日、堀江、宮内、岡本の3容疑者がいずれも社外取締役を同日付で辞任したと発表。傘下のセシールも岡本容疑者が取締役を辞任したと発表した。




 堀江容疑者が共有馬主の1人に名を連ねる高知競馬の競走馬ホリエモン(牡4、松木厩舎)が28日の出走予定を回避することが25日、分かった。同じく共有馬主のシェアハッピー(牝5、松木厩舎)も29日の出走を回避する。

 高知競馬によると、ホリエモンは堀江容疑者ともう1人、シェアハッピーは堀江容疑者ら4人の共有の競走馬。管理する松木啓助調教師(55)は「ほかの馬主から、今週のレースは2頭とも回避するよう連絡があった」と明かした。高知競馬では「堀江容疑者にはまだ馬主資格があり、現段階で、主催者側が出走させない理由はない」としていたが、厩舎サイドからの要請で一転回避となった。

 一方、堀江容疑者が馬主の1人に名を連ねる川崎競馬のシェアザブライトン(牝4、村田厩舎)は、この日の5Rを競走除外となった。川崎競馬は「この馬の9人いる共有馬主のうちの1人が堀江容疑者。起訴前だが、社会通念上問題だ。公正保持のため除外した」と説明した。地方競馬では、馬主が起訴された場合、当該競走馬の出走を拒否する規則だが、起訴前の競走除外は極めて異例。シェアザブライトンを管理する村田六郎調教師(60)は「堀江容疑者とは面識がないが、馬はおとなしく素直で、よく走る。非常に残念」と、あおりを受けた馬を気遣った。





 ライブドアの事件に絡み、「リクルート事件と二重写し」などと報じられ名誉を棄損されたとして、江副浩正・元リクルート会長が26日、記事を掲載した朝日新聞社に200万円の賠償を求め東京地裁に提訴した。

 訴状によると、朝日新聞は26日付朝刊で「虚飾 ホリエモン逮捕 下」という記事を掲載。「リクルート事件二重写し」「カネのにおい 突進の果て」などの見出しで、江副元会長がライブドア関係者と同様に金のためには手段を選ばない虚業を推し進めていたかのように報道され、名誉を傷つけられたとしている。

 朝日新聞社広報部は「訴状をよく読んで対応を検討する」としている。



 SBIホールディングスの北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は26日の決算発表の記者会見で、ライブドアを「疑惑のデパート」と切り捨て、同社を上場企業が買収するのは困難との認識を示した。

 その理由について、北尾氏は「(情報が乏しく)資産査定ができない。会計監査も信用できないとなれば、何を根拠に買えばいいのか。(へたに買収すれば)株主代表訴訟を起こされる」と説明。SBI自身が買収に乗り出す可能性に関しても「表面的にみる限り(ライブドアグループは)ほとんど興味のない企業ばかりだ」と否定した。

 またライブドアは情報開示に消極的だったとした上で「上場企業の資格がない」と批判。投機資金で売買が過熱しているライブドア株については「危険なものに手を出さない方がいい」と、デイトレーダーなどに警告した。

 北尾氏は、昨年のライブドアによるニッポン放送株取得で、フジテレビジョン側の「ホワイトナイト(白馬の騎士)」として堀江貴文容疑者と対立した。









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